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先輩や上司が残っていたら部下は帰りにくい、というのが日本の文化です。

病院もそうです。

でも、それでいいの?


◆ 自分の仕事が終われば帰ってよし



自分の仕事が終わったら帰ったらいい。

ボクはそう思います。

この考え方が広まればいいなぁと思います。


ところが、日本社会は、ほかの人が(特に先輩上司が)残っていると、

「なにか手伝うことはありませんか?」

と声をかけて、自分も道連れにすることが善とされています。


こういう風潮ってあるんですよね。


それはそれで日本的といいますか、

他人を放っておかないという美徳のように感じます。


ところが、本当に今日は定時で帰らないといけないとか、

どうも調子が悪くて定時であがりたいとか、

仕事は今日はもうしたくないとか、

なんらかの理由で早く帰りたい時ってあるはずです。


自分の仕事が終わったのなら、そのまま帰りたいですよね。

この気持ちもすごくわかります。


じゃあ、どうしたらいいんでしょうか?


◆ 欧米式と日本式のハイブリッドがいい



欧米的な「自分の仕事が終われば帰っていい」と、

日本的な「他者がまだ仕事をしていたら手伝う」を合わせた

ハイブリッド式がいいんじゃないかなと思います。


基本的には自分の仕事が終われば帰っていい、

もし余裕があれば他者を助けるようにする。

これがいいでしょう。


先輩上司がまだ残っていても、部下は自分の仕事が終われば帰っていいし、

先輩を手助けするためにわざと残業しなくていい。

先輩上司は自分よりも早く帰った部下に文句を言ってはいけません。


ただし、もし自分の仕事が早く終わって余裕があれば他者を助けたらいいでしょう。


自分の仕事だけをちゃんとやればそれでいいのですが、

余裕があれば他者を助ける。

これがいいでしょう。


ウチの病棟はこれです。


定時までにがんばって仕事を終えたら帰ったらいいです。

それで先輩上司から文句が出ることはありません。

たとえ先輩が残業していてもです。


まあ、当たり前といえば当たり前ですが、

これができていない職場ってあるわけで、

みんなを残業に道連れしないようにしたいですね。



それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。





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