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コロナは早く終息してほしいのですが、そのコロナでオンライン講座や授業がグッと増えたことはボクにとってはよかったことです。


◆ 資格更新のときは超便利



資格にもよりますが、資格更新が必要なものは期間中に必要な単位を取得する必要があります。

たとえばボクは認知症ケア専門士を持っていますが、

この資格は5年間に30単位を取得する必要があります。

それができないとせっかく合格した資格がパーになります。


今まででしたら、学会に出席や講座受講やらで東京や大阪や名古屋などに行く必要がありました。

これがけっこう大変で、余計なお金もかかります。


ところがコロナでほとんどがオンラインで可能になりました。

今までなら遠慮していた遠方の講座を受講できたりと非常に便利です。

自宅で更新に必要な単位をとれますので助かります。


◆ 資格取得事態もオンライン



先月に合格した「うつ病にさせないためのアドバイザー」もすべてオンラインです。

これは非常に助かりました。

従来でしたら講習会場に行って参加でしたが、自宅で受講できましたので便利です。


オンラインゆえの授業内容の不便さやコミュニケーションのやりにくさはありますが、必要な知識は得られます。

ボクが「うつ病にさせないためのアドバイザー」を取ろうと背中を押してくれたのは、一つはオンラインだからとうことがあります。


他にもオンラインで取得可能な資格があったり、大学によっては大学院の入試や授業をオンラインでおこなっているところがあって、社会人でも大学院に行きやすくなっていると聞きます。


ボクは本当は対面が一番いいと思っている派ですが、オンラインと対面と使い分けができると便利ですね。


◆ 営業マンも助かっている人がいるらしい



ボクの友人で医療器機販売の営業マンの男性がいます。

その人と話をする機会がありました。

コロナ禍で、営業に出ると社用ノートパソコンやスマホを使ってリモートで発注などをしているそうです。

今まではそんなことはせずに、夕方に会社に戻ってから見積書を作ったり、発注作業をしたりなどをしていました。

ところが今は、会社に戻らずにリモートで社用車のなかで完結するそうです。

だから会社に戻らずにそのまま直帰するですって。


彼曰く、「コロナでほとんど会社に行かなくてよくなったし、営業に出たらそのまま直帰も出来るので今のほうがいいですよ」


ほう、なるほどです。

だったらなぜ今までそのスタイルができなかったんだと思いますが、コロナということが会社を動かしたのでしょうね。

この営業スタイルがいいと思う営業マンがいるので、そういう人にとっては良いことです。


とはいえ、人と人とのつながりは大切です。

対面とオンラインと必要に応じて使い分けができるハイブリッド型社会がいいなあと思うこの頃です。



それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。





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