「うつ病にさせないためのアドバイザー」になりました。 pic.twitter.com/MvBtE9mArH
— ふるたによしひさ@看護師×医療Webメディア (@yoshihisanurse) June 21, 2022
先日、養成会に参加しまして修了証書が届きました。
これで「うつ病にさせないためのアドバイザー」と名乗れます。
◆ うつ病にさせないためのアドバイザーになりました
修了証書が届いたので、これからは職場でも名乗ろうと思います。
この修了証書は「職場に飾ってもいい」そうですので、飾ろうかな…。
というのは、職場でアピールすることで
「安心して相談できる人がいるんだ」
と、周りに認識してもらうことが目的です。
また、
「え?なにその資格?」
と、この資格を広める意味もあります。
◆ 職場で勉強会をやろう
勉強会を実施して、うつ病に対する正しい知識を持ってもらうことを考えています。
今の大人は「うつ病の正しい知識を持っていない」人が多いんです。
というのは、40年以上も学校の保健体育の教科書に「うつ病」の記述がないんです!
教科書に「うつ病」って書いていない、存在すらしていない。
ようやく今年2022年度の高校の教科書に「うつ病」が登場しました。
ようやくですよ!
なので、今、大人の人たちがうつ病に対して正しい知識を持っていなくてもある意味当然なのです。
うつ病に対する正しい知識が乏しいのをなんとかしたいです。
◆ うつ病になる人を一人でも救いたい
うつ病にさせないためのアドバイザーは、文字どおり予防する役割です。
うつ病になってしまった人を治療するための資格ではありません。
不特定多数の人にセミナーを開くためのものでもありません。
うつ病になりそうな人に寄り添い、悩みを聞き、アドバイスをします。
なので、ボク自身がいつでも声をかけられる人が対象です。
「最近どうですか?」
「あれからどうですか?」
と、経過を追えるような間柄の人が対象です。
はじめて会う人は対象外です。
あとで経過を確認できない人も対象外です。
それぐらい親身に寄り添います。
だからこそ、職場にこういう人が必要なのですね。
うつ病になる予兆にいち早く気付き、これ以上進行してうつ病になってしまわないためにアドバイスをする人です。
そのため、うつ病を予防するための知識を持っています。
うつ病になる人を一人でも救いたいです。
それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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素晴らしい取り組みです!
鬱は心の風邪とよく聞きますが、とすると双方とも予防が大切ですね。
おめでとうございます!
そうか、保健体育の教科書に心の不調に関する項目があればいいですね
競技のルールやアドレナリンとかテストステロンとかと一緒に勉強すればいいんだぁ
雨の日の授業はこういうことも勉強してもらいたいですね
meganesaru707さん>>
おっしゃる通りです。
予防が大事ですね。
トレンダー櫻井さん>>
ありがとうございます。
トレンダー櫻井さんも資格チャレンジ素晴らしいです!
青い森のヨッチンさん>>
ほんと、そうです。
子どもたちは、ようやく授業でうつ病を学ぶことになりました。
このコメのように、万事ズボラになるように勧めれば、
うつ病の発病は、ある程度防げます。
df233285 さん>>
お気楽な人はうつになりにくい傾向があります。
ポジティブな考えを常にする人もうつになりにくい傾向があります。
深刻に考えず、なんとかなるさ、ぐらいが丁度いいのかもしれませんね。