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花粉の時期、喉がイガイガしたり、くしゃみが出たり、鼻水がとまらなかったり。

こうした時期に風邪のような症状がでたら、これが花粉症かコロナか不安になると思います。

そこで、この時期、花粉症かコロナかの見分け方をご紹介します。


◆【花粉症の時期】花粉症かコロナかの見分け方



上記ツイートリンク先の「Hint-Pot」に辻晋作医師のお話です。


・身近な人に感染した人がいる場合、コロナ陽性の可能性がある。

・コロナ禍以前から春先になると鼻水や目のかゆみ等がある場合、花粉症の可能性がある。

・透明で水っぽい鼻水が流れ出るなら花粉症、黄色っぽいどろっとした鼻水なら感染症の可能性がある。


ほおー、なるほど。

この時期、「これは花粉症か?コロナか?」と悩んだら、上記の三つの見分け方を参考にしてください。


◆ ただし、微熱や咳がある場合は検査を受けましょう



オミクロンは喉症状が出やすいです。

なので、喉が痛いとか喉がどうもいつもと違っておかしい、という場合は怪しいです。

熱がなくても怪しんでください。


そして、37度台の微熱や咳きこみがある場合は検査を受けましょう。

ほんとうに怪しいです。

実際に、「喉がいつもと違って痛い」という人を検査したら「コロナ陽性」でした。

微熱がなくても「コロナ陽性」でした。

こういう人もいますので、「発熱+喉症状」はコロナを疑いましょう。


◆ 普段から免疫を高めましょう



免疫を上げる方法はいろいろありますが、

「なにか一つを食べればOK」というものはありません。

神食材はありません。

神サプリメントもありません。


私たちができることは「よく食べ、よく寝る」です。

寝不足になりがちの看護師が言うのもなんですが、たっぷり寝ましょう!



それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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