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最近病院を狙ったサイバー攻撃が増えています。

電子カルテが凍結されお金を要求されています。

これは忌々しき事態です。


◆ 病院を狙ったサイバー攻撃が増えている



最近ヤフーニュースなどに取り上げられたサイバー攻撃は、徳島県の町立半田病院です。

「ランサムウェア」攻撃を受け、電子カルテがすべて閲覧不可能に。

バックアップしていたデータもすべてだめ。

犯人はデータ凍結解除の条件として金銭を要求。

病院側は「お金を支払ったとしてもデータが戻る確証はない」として、支払い拒否。

新しいシステムを導入して切り替えることを決断しました。


このように、病院の電子カルテを凍結させ金銭を要求する手口が相次いでいます。


すでに11の病院が被害にあっています。


◆ 電子メールから侵入してくる



手口は古典的で「電子メール」からウイルスを侵入させる方法です。

なので、不審な電子メールは絶対に開かないことです。

「そんなの昔から言われているし、添付ファイルにウイルスが入っているかもしれないでしょ」

と思う人が多いと思いますが、現実はクリックしちゃう人がいます。


「このメール、なんだろう?」

と、クリックしてしまう人が必ずいます。


しかも犯行メールは怪しくない姿を装っています。


しかし知らないメールはその場でクリックせず、必ず上司やシステム課に聞いたほうがいいです。


◆ 今もあちこちで病院システムが狙われている






国際ハッカー集団が高度な救急医療などを担う東京都立病院に攻撃準備を進めているとの情報があるとして、都が今月上旬、各都立病院に緊急の注意喚起をしていたことがわかった。

現時点で被害は報告ありませんが、都市の病院も狙われています。

いままでは徳島県の町立半田病院の例のように、地方の病院がサイバー攻撃に狙われることが多かったです。

しかし、最近は大都会の大病院も狙われています。


病院のシステムはサイバー攻撃に脆弱です。

そこまでお金をかけている病院は少ない。

犯人はそれを知っているのか知らないのか、病院のシステムを狙っています。


ただでさえ赤字の病院が多いのに、サイバー攻撃対応の予算まで組めない。

国はサイバー攻撃に備える予算を計上して、病院のシステムを守ってほしい。

電子カルテが凍結されると、救急対応も、手術も、外来も、すべてがストップしてしまいます。

つまり病院は手足をもぎ取られたのも同然になってしまいます。

患者の個人データもすべて奪われます。

二次被害も出るかもしれません。

国による補助を希望します。







それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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