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読者の方で夜勤をやったことがある人はいますか。

夜勤って、なにもなくても本当に疲れますよね。

そう、夜勤は業務が少なくていいのです。


◆ 夜勤は必要最小限の業務でOK



夜勤の本質は「いざという時にスタッフが動ける」ことです。

なので、夜勤は基本的に「なにか起これば対応する」というスタンスでいい。

逆に言えば、「なにもなければ、ヒマでいい」ということです。


これが分かっていない人が意外と多いのでびっくり之助。


夜勤に汗水たらしてヒーヒー言いながら働くのはダメです。

夜はなるべく仕事を減らしていくのが、夜勤の鉄則です。


◆ 夜勤は何もなくても疲れる



夜勤をしたことがある人なら分かると思いますが、夜勤はそれ自体で十分疲れます。

特になにかが起きなくても、疲れます。

夜って、寝るためにありますから、起きているだけで相当体力を消耗しますよね。


とくに朝方は疲れのピーク。

その日の体調にもよりますが、消耗しているのは間違いありません。

そこに急変などが起きたら、もっと大変ですよね。


体力が消耗すると集中力も落ちます。

患者の命を守るためには、なるべく体力を温存しておきたい。

なので、夜勤ではなるべくルーティン業務を減らすことが超大事です。


◆ 17時間以上勤務なので、体を労わりましょう



夜勤帯はなるべく業務を減らすことが大事と述べました。

ところがこれが分かっていない人もいまして、

「この業務は夜勤の仕事にしよう。夜勤は時間があるからできるでしょ?」


はあ?その思考はアウト!!


夜勤は「いざという時にスタッフが動けるようにしておく」ことです。

これで十分です。これ以上の仕事を背負わせないこと。


いまの業務を見直して、日勤帯に振れる業務があるなら、ぜひ日勤の仕事にしましょう。

夜勤はなるべく業務を減らすことが大切。

いざという時のパフォーマンスを高めるために、ぜひ夜勤の業務は必要最小限でいきましょう。








それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。


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