夜勤は暇で良いのである。夜勤は「いざという時にスタッフが動けるようにしておく」のが本質。夜勤は必要最小限のことをやって朝を迎えたらいい。夜勤帯にルーティン業務を増やそうという考えは間違いである。なるべく日勤帯に仕事を集中して、夜勤帯は業務を減らす。この思考はとても大事。
— ふるたによしひさ@教育系看護師YouTuber&ブロガー&ライバー (@yoshihisanurse) September 22, 2021
読者の方で夜勤をやったことがある人はいますか。
夜勤って、なにもなくても本当に疲れますよね。
そう、夜勤は業務が少なくていいのです。
◆ 夜勤は必要最小限の業務でOK
夜勤の本質は「いざという時にスタッフが動ける」ことです。
なので、夜勤は基本的に「なにか起これば対応する」というスタンスでいい。
逆に言えば、「なにもなければ、ヒマでいい」ということです。
これが分かっていない人が意外と多いのでびっくり之助。
夜勤に汗水たらしてヒーヒー言いながら働くのはダメです。
夜はなるべく仕事を減らしていくのが、夜勤の鉄則です。
◆ 夜勤は何もなくても疲れる
夜勤をしたことがある人なら分かると思いますが、夜勤はそれ自体で十分疲れます。
特になにかが起きなくても、疲れます。
夜って、寝るためにありますから、起きているだけで相当体力を消耗しますよね。
とくに朝方は疲れのピーク。
その日の体調にもよりますが、消耗しているのは間違いありません。
そこに急変などが起きたら、もっと大変ですよね。
体力が消耗すると集中力も落ちます。
患者の命を守るためには、なるべく体力を温存しておきたい。
なので、夜勤ではなるべくルーティン業務を減らすことが超大事です。
◆ 17時間以上勤務なので、体を労わりましょう
夜勤帯はなるべく業務を減らすことが大事と述べました。
ところがこれが分かっていない人もいまして、
「この業務は夜勤の仕事にしよう。夜勤は時間があるからできるでしょ?」
はあ?その思考はアウト!!
夜勤は「いざという時にスタッフが動けるようにしておく」ことです。
これで十分です。これ以上の仕事を背負わせないこと。
いまの業務を見直して、日勤帯に振れる業務があるなら、ぜひ日勤の仕事にしましょう。
夜勤はなるべく業務を減らすことが大切。
いざという時のパフォーマンスを高めるために、ぜひ夜勤の業務は必要最小限でいきましょう。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。
ぜひ、ボクのライブ配信に遊びに来てください(笑)
「LIVE812」のフォロワーさん、現在202名
↓QRコードをスマホで読み取ってください
↑QRコードをスマホで読み取ってください
こちらからもできます。スマホからクリック→LIVE812アプリ 無料ダウンロード
ありがとうございます。
Twitterのフォロワーさんが5,600人を超えました。
Twitterのフォロワーさんが5,600人を超えました。
Twitter≫ふるたによしひさ@看護師
YouTube≫おしえて!看護師よしひさ先生
「Clubhouse(クラブハウス)」がんばっていますフォロワー数500人
コメント 0
コメントを書く