夜勤はスタッフが少ないので、お互い助け合うことが非常に大事です。そこには先輩も後輩もなく、お互い尊重しながら朝を迎えることが必要です。この姿勢は夜勤だけでなく、日勤も同じです。患者のために共に力を合わせる。そのために勤務しているのだから。
— ふるたによしひさ@教育系看護師YouTuber&ブロガー&ライバー (@yoshihisanurse) September 4, 2021
夜勤をするうえで最も大切なことは「助け合い」です。
「そんなの当たり前じゃないか」と思うでしょう。
そうなんですが、夜勤は日勤よりも「助け合い」が大事になります。
◆ 【看護師】夜勤の心得は「お互い助け合う」こと
夜勤はスタッフの数が少ない。
だいたい一病棟に2~4人です。
ボクの経験では40人前後の患者をスタッフ3人でみることが多いですね。
めっちゃ少ないでしょう。
なので、夜勤は先輩後輩は言いっこなし。
お互い助け合わないと、スムーズに業務をこなせません。
また、急変時はこの少ない人数でなんとかしないといけません。
日勤よりも「助け合いが大事」になります。
◆ 日ごろから「助け合い」の精神を持って仕事をしよう
助け合い、お互いさまは、夜勤だけでなく日勤も同じです。
なので、日ごろから助け合いの精神で仕事をしていきましょう。
変な派閥やお局などがいるかもしれませんが、基本は「助け合い」です。
そうでないと患者を守れません。
目線は常に患者を向いていないといけません。
先輩やお局に目線を向けてばかりいては、何をしに病院に来ているのか分かりません。
患者を守るために、我々看護師の目線はいつも患者です。
◆ 夜勤は自分のペースで仕事ができる
日勤と比べて夜勤は比較的自分のペースで仕事がしやすいです。
もちろん、日によっては超忙しいときもありますが、基本は自分のペースでやりやすいものです。
なので、慣れてくると非常にやりやすい。
少なくともボクはそう思います。
しかし、スタッフが少ない分、看護師の実力が問われます。
特に急変時や、異変時はそうです。
だから、常に自己研鑽をして、スキルアップをしていく必要があります。
夜勤は自分のペースでできる分、いざという時は頼りになる存在にならないといけません。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。
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