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とまあ、さんざんな言われようです。

新型コロナワクチン接種の予約がはじまりましたが、各地で混乱が生じているようです。

大きな病院も大変ですが、街のクリニックのほうが大変という声があります。


というのも、「ワクチンマップ」というものがあり、ワクチン接種医療施設が簡単にわかる地図があります。

けっこうな数のクリニックも登録されていて、このマップを見ると皆さんのご近所のクリニックがきっとあるはずです。

なので、クリニック大混乱(◎_◎;)


なんかねー。

時間があったのだから、諸外国のやりかたを勉強する時間があっただろうに…。

一斉にどばーっとワクチン接種をすれば感染はおさまるのは他の国をみたらわかること。

「ワクチンが要（かなめ）」というなら、時短やなんだかんだよりワクチン接種に総力をかけるほうが効率がいいし、そのほうが早く感染流行がおさまります。




それと前々から問題なのは、デジタル化を進めるほうが絶対に効率がいいのに、高齢者に配慮してデジタル化をすすめてこなかったことが痛い（コロナに限らず）。

ひろゆき氏によると、「フランスなどではインターネットが進んでいて、ネットが使えない高齢者に配慮してデジタル化を進めないなんてことはない」そうです。

じゃあネットが使えない高齢者とかは、どうしたらいいの？フランスはどうしてるの？

「ネットが使えないなら、お金を出してでもできる人にやってもらったらいい」

「ネットができる人や子や友人、知人にお願いしてやってもらったらいい」

「結局ネットが広く使えるような社会になったほうがいいから」

「ネットが使えない底辺に社会の仕組みを合わすからよくない」

↑あ、これ、ひろゆき氏が言っていますので、ちなみに…。

いつも言いたい放題のひろゆき氏ですので、粗い言い方に聞こえるかもしれませんが、たしかに一理あるかも。


ネット申し込みもサーバーが耐え切れずにつながらないというケースもありました。

ネットにしても、そのタフさが求められます。


いま考えると、高齢者をもっと年齢別に細分化して予約開始したほうが混乱しなかったかも。



ファイザーのワクチンは2回接種なので、2回目のときは混乱が生じないように知恵をだしてもらいたいです。


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。


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