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日本ACLS協会のBLS（一次救命処置プロバイダー）の資格更新をしてきました。

なにそれ？っていう方も多いと思いますが、

これは倒れている人や急変の場面に遭遇したときに、まず第一に救命するためのスキルです。

このBLSをさらに踏み込んだ難しいスキルがACLSといいます。

今回は、BLS（一次救命処置プロバイダー）資格の更新をしました。

合格すると写真のバッチがもらえます。


日本ACLS協会は医療関係者のあいだでは超有名で、救急関係の方でしたらぜひ資格をもっておきたいです。

アメリカ心臓協会の救命処置に準拠した救命スキルで、これを持っていると救命のトレーニングを受けた人なんだなって認められます。


看護師でも持っていない人がたくさんいますので、持っているボクはちょっと自慢。

この資格は救命処置の初動のスキルがある人として認定されます。

2年毎の更新があります。

これが面倒くさいのですが、スキルを衰えさせないためにはしかたありません。

実技テストと筆記テストの両方があります。更新のときも両方のテストがあります。

ボクは合格しました。ホッヽ(^o^)丿

前の勤務先は脳神経外科病院の集中治療室だから、これぐらいはサッと合格しないとね。

今の回復期リハビリテーション病棟でも急変はありますから、救命処置のスキルは必要です。


こういうトレーニングを受けていると、病院や街中で急変に遭遇しても動けます。

このBLSは看護師でなくても受けられますので、詳しくは日本ACLS協会のホームページでご確認ください。




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