この独創的な雪かき機は、屋根上の雪かきに役立ちます。手の届く範囲を広げ、危険な高さの作業から解放します。分厚い雪を裂き、雪がすぐに滑り落ちます。延長ポールもあります。毎年雪かきで落下し死亡する例がありますが、これは安全に雪かきができますね。
— ふるたによしひさ@看護師 (@yoshihisanurse) January 3, 2021
pic.twitter.com/3Isdgskuvr
屋根の雪かきってめっちゃ危ない。
平成30年度消防白書によると、
過去10年間(平成20年12月~平成30年3月)、雪害による犠牲者は831人に上っている。
特に、近年の要因をみると屋根の雪下ろし等除雪作業中の死者が多く、また、犠牲者の約7割が65歳以上の高齢者である。
平成29年11月から平成30年3月の雪害による死者116人のうち、約9割に当たる102人が屋根の雪下ろし等の除雪作業中の事故によるものである。
ここ2年ぐらいは暖冬で雪が少なかったのですが、今年はどうも寒くなりそうです。
ということは今後春までに雪が積もる可能性が高い。
京都もきっとそうなる!(だろう…)
とりわけ豪雪地帯にお住まいの方は、雪かきが悩みのタネになることでしょう。
◆ 雪かきで毎年100人前後の死亡という現実
すこし前の資料ですが、平成20年度の厚生労働省の発表によると、雪かきで死亡する原因の第一は「屋根転落」です。
やはり屋根から落ちると死亡するリスクはぐんと高くなります。
いくら下が雪だからといって、めっちゃ危ないことに変わりはありません。
さらに、死亡した年齢構成をみると、65歳以上が約6割です。
75歳以上がとくに危険なことが分かります。
高齢者は身体能力もそうですが、重労働ゆえにリスクが高まります。
こうして改めてデータをみると、やっぱり雪かきって怖いですね。
京都はそれほどまでに雪が積もらないので、実体験としてわかりませんが、
雪がたくさん降る地域の人は大変です。
◆ Amazonで見つけた!ツイートの雪かき機があるじゃん
上のツイートの動画に出てくる雪かき機、イイと思いませんか。
これなら屋根に登らなくて済むので安全に雪かきができます。
でも、これってなんて名前の雪かきなんだろう…?
動画の中には名前が出てこないので、探しました。
意外にもAmazonで見つけた。
さすがAmazon、なんでもあるなあ。
豪雪地帯の方、ご両親が豪雪地帯に住んでいる方にどうぞ。
屋根に登らずに安全に雪かきができる雪下ろし棒です。
自分に最適な職場にいこう
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それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。
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昨日と今日の記事のトップ画像なんですが
灰色の進入禁止マークが・・・。^^;
(今コメントが後程不要になりましたら削除してくださって構いません。^^)
あけましておめでとうございます!
本年も宜しくお願い致します(^^)
低い屋根なら可能ですが
中々難しい問題ですわ
ゆうのすけさん>>
今年もどうぞよろしくお願いします。
チヨル(たろう)さん>>
今年もどうぞよろしくお願いします。
みうさぎ さん>>
雪かきは大変な作業であることに変わりはありませんよね。
とにかくケガしないように、と思います。