小さなことで、いちいちパニクる人はいませんか?
— ピストン@健康増進認定看護師 (@nursepiston) June 24, 2020
「パニクらない」で生きるって、とても大事なことです。
いちいちパニクると、
正常な判断も行動もできません。
人として成長するとは、
パニクることが減っていくことだと思います。#LIVE812
みなさんの周りに、いちいち小さなことでパニくる人っていませんか。
「看護師って、急変が起きても、血を見ても、冷静でいられるから
どんなときでも落ち着いているんでしょ?」
思っている、そこのあなた。
違うんです。
◆ ちょっとしたことでパニックになるナースはいる
います。います。
ちょっとしたことで、大げさにパニックになる看護師。
本人は大真面目なのでしょうが、
周りはドン引き。
ちょっとしたことって、どんなこと?
たとえば、
・患者さんが発熱!→「37.4℃」
・患者さんが転倒!→「床にゆっくり座り込んだ」
・点滴指示が出た→…すればいいのでは?
・同時に2つナースコールが鳴った→…他のナースに手伝ってもらえば?
などなど、たくさんあります。
そこまで大騒ぎする必要はないことに、
いちいちパニックになるのは、改善したほうがいいのです。
看護師だからということだけではなく、
社会人として、小さなことにいちいちパニくらないというのは大事です。
◆ 引き出しを多く持つ。本質を理解する
とても驚愕なことが起きたら、パニくることもあるでしょう。
しかし、落ち着いて対応ができることは、落ち着く。
ワーワー言わなくてもいいことは、言わない。
新人とベテランを見比べると、
パニックになるかどうかは、一つの線引きになるように思います。
何をかくそう、
こういっているボクも、新人のころは、
今思えばささいなことや十分対応できることで、パニックになっていたものです。
経験と知識
この2つは本当に大切です。
つくづくそう思います。
ただ単に経験を積んできたわけではないと、
自分なりに試行錯誤を繰り返して、看護師をやってきました。
37歳で看護師になり、年下の看護師からガミガミ、やいやい言われながら、
それでも「なにくそ」と思いながら続けてきました。
なので、まだまだ自信がなくちょっとしたことでパニックになる人は、
まずはそういう自分を自覚すること。
そしていつかは落ち着いて対応している先輩に、自分もなるんだと試行錯誤を繰り返してください。
周りがあわてるような事態でも、
パニックにならず、
落ち着いて対応できる人って、スマートですよね。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。
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