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みなさんの周りに、いちいち小さなことでパニくる人っていませんか。

「看護師って、急変が起きても、血を見ても、冷静でいられるから

どんなときでも落ち着いているんでしょ?」

思っている、そこのあなた。

違うんです。


◆ ちょっとしたことでパニックになるナースはいる



います。います。

ちょっとしたことで、大げさにパニックになる看護師。

本人は大真面目なのでしょうが、

周りはドン引き。

ちょっとしたことって、どんなこと?

たとえば、

・患者さんが発熱!→「37.4℃」

・患者さんが転倒!→「床にゆっくり座り込んだ」

・点滴指示が出た→…すればいいのでは?

・同時に2つナースコールが鳴った→…他のナースに手伝ってもらえば?

などなど、たくさんあります。

そこまで大騒ぎする必要はないことに、

いちいちパニックになるのは、改善したほうがいいのです。

看護師だからということだけではなく、

社会人として、小さなことにいちいちパニくらないというのは大事です。


◆ 引き出しを多く持つ。本質を理解する



とても驚愕なことが起きたら、パニくることもあるでしょう。

しかし、落ち着いて対応ができることは、落ち着く。

ワーワー言わなくてもいいことは、言わない。


新人とベテランを見比べると、

パニックになるかどうかは、一つの線引きになるように思います。

何をかくそう、

こういっているボクも、新人のころは、

今思えばささいなことや十分対応できることで、パニックになっていたものです。


経験と知識

この2つは本当に大切です。

つくづくそう思います。


ただ単に経験を積んできたわけではないと、

自分なりに試行錯誤を繰り返して、看護師をやってきました。

37歳で看護師になり、年下の看護師からガミガミ、やいやい言われながら、

それでも「なにくそ」と思いながら続けてきました。


なので、まだまだ自信がなくちょっとしたことでパニックになる人は、

まずはそういう自分を自覚すること。

そしていつかは落ち着いて対応している先輩に、自分もなるんだと試行錯誤を繰り返してください。


周りがあわてるような事態でも、

パニックにならず、

落ち着いて対応できる人って、スマートですよね。


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。

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