ノーベル賞授賞式が行われるストックホルム市庁舎
吉野彰さん、ノーベル化学賞おめでとうございます。
旭化成名誉フェローの吉野彰さん（71歳）のノーベル化学賞受賞が決まり、著作に注文が殺到しているそうです。
私も買おうと思ってAmazonで調べてみました。
吉野さんはたくさんの著作があり、その中で代表的なものを選ぶと、
『リチウムイオン電池が未来を拓く 』(エレクトロニクス) 単行本というのがあります。
売り切れでした。
10月31日に入荷予定だそうです。
次にいろいろ関連本を調べていると、
吉野さんが化学を目指すきっかけになった
『ロウソクの科学』ファラデー著 (岩波文庫) 文庫というのがあります。
これも売り切れでした。
11月4日入荷予定だそうです。
おぉ～、やはりどこも売り切れか。
とうのも、もともとそんなに売れる本ではなかったので（失礼しました）、大型書店にもそんなに置いていなかったそうです。
そりゃそうですよね。リチウム電池についての話って、その道の学生か研究に関係している人、化学や科学マニアくらいしか買ってまで読もうとしないですよね。
でもまあ、私は科学は好きなので、小さいころからよくエンジンや乗り物の構造、宇宙などに興味があって、そういった本をよく読んでいました。
なので、ノーベル賞受賞を機に読んでみようと思いました。
吉野さんの著作はたくさんあります。
そのなかで、私が興味を持ったタイトルは上記の
『リチウムイオン電池が未来を拓く 』(エレクトロニクス) 単行本
です。
大型書店には足を運んでいませんが、たぶん売り切れでしょう。
もともとそんなに置いていないでしょうし（失礼しました）。
しばらく待つことにします。
売り切れでも注文はできますので、興味のある方はぜひお手元に。
吉野さんが化学を目指すきっかけとなった本
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。
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