こんにちは、ピストンです。


12月28日に、厚生労働省のインフルエンザ流行レベルマップが更新されました。


昨日までのマップと変わりましね。


今年はインフルエンザ流行が遅いと思っていましたが、そろそろ本格的にやってきたようです。



● 厚生労働省のインフルエンザ流行レベルマップ


2018年第51週の定点当たり報告数は8.05(患者報告数39,589)となり、前週の定点当たり報告数3.35よりも増加した。
 都道府県別では愛知県(23.64)、北海道(22.69)、三重県(12.18)、鹿児島県(11.14)、熊本県(11.10)、奈良県(10.51)、大阪府(9.26)、岐阜県(9.24)、福岡県(9.14)、千葉県(8.66)、香川県(8.55)、神奈川県(8.40)、富山県(8.21)の順となっている。47都道府県で前週の報告数より増加がみられた。
 全国で警報レベルを超えている保健所地域は20箇所(1道1府5県)、注意報レベルを超えている保健所地域は119箇所(1都1道2府24県)となった。
 定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約31.3万人(95%信頼区間28.5~34.1万人)となり、前週の推計値(約11.8万人)より増加した。年齢別では、0~4歳が約3.6万人、5~9歳が約8.2万人、10~14歳が約5.6万人、15~19歳が約1.6万人、20代が約2.3万人、30代が約2.7万人、40代が約3.1万人、50代が約1.9万人、60代が約1.3万人、70代以上が約1万人となっている。また、2018年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約61.8万人となった。
 基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は350例であり、前週(149例)から増加した。42都道府県から報告があり、年齢別では0歳(16例)、1~9歳(112例)、10代(23例)、20代(4例)、30代(9例)、40代(11例)、50代(13例)、60代(34例)、70代(44例)、80歳以上(84例)であった。
 国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2018年第47~51週)ではAH1pdm09、AH3亜型、B型の順であった。
 詳細は国立感染症研究所ホームページ(http://www.nih.go.jp/niid/ja/flu-map.html)を参照されたい。



平成30年12月28日インフル.png



京都も警報が出ました。


皆さん、インフルエンザにご注意ください。


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。







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