回復期では、退院日は病院都合で設定されることが多いです。本当はもっと早く退院できるのだが、ベッドが空くのを嫌がって、入院患者が来る日に合わせて退院日を提案してくることがとても多いです。本当はもっと早く退院できるのに、こっち都合で余分なお金を支払わせているのです。
— ふるたによしひさ@看護師 (@yoshihisanurse) May 1, 2024
だいたい病院都合で退院を決めます。
◆ 本当はもっと早く退院できることがある
回復期では入院期間がもともと長いです。
なので、退院準備もゆっくりなのことが多いですね。
前日の記事にも書きましたが、
病院都合で退院日を設定することが多いです。
その退院日とは、
病院のベッドが空かない日です。
つまり、退院と同時に入院が予定されている日です。
こういうのは回復期ではとても多いです。
本当は数日や1週間やもっと!
早く退院できるのに、
病院の経営のために入院期間が長くなることがあります。
そのぶん、患者さんは余分な入院費用を支払うことになります。
◆ 病院経営の闇
こういうことは全国の病院でよくあります。
ボクはこれが嫌でね。
もやもやします。
本当はもっと早く退院できるのに、
余分な入院費用を支払わされています。
これが嫌でね。
たとえ数日でも余分に入院させられていたら嫌でしょ?
でも病院の空きベッドをつくらないために、
病院の経営のために、
余分に入院していることがよくあります。
だって回復期の場合、数日早く退院したところで変わりませんから。
大人の事情ってやつですか。
内情を知っているだけにもやもやします。
それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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