2736895_s.jpg





だいたい病院都合で退院を決めます。


◆ 本当はもっと早く退院できることがある



回復期では入院期間がもともと長いです。

なので、退院準備もゆっくりなのことが多いですね。


前日の記事にも書きましたが、

病院都合で退院日を設定することが多いです。

その退院日とは、

病院のベッドが空かない日です。

つまり、退院と同時に入院が予定されている日です。

こういうのは回復期ではとても多いです。


本当は数日や1週間やもっと!

早く退院できるのに、

病院の経営のために入院期間が長くなることがあります。


そのぶん、患者さんは余分な入院費用を支払うことになります。


◆ 病院経営の闇



こういうことは全国の病院でよくあります。

ボクはこれが嫌でね。

もやもやします。


本当はもっと早く退院できるのに、

余分な入院費用を支払わされています。

これが嫌でね。


たとえ数日でも余分に入院させられていたら嫌でしょ?

でも病院の空きベッドをつくらないために、

病院の経営のために、

余分に入院していることがよくあります。


だって回復期の場合、数日早く退院したところで変わりませんから。

大人の事情ってやつですか。

内情を知っているだけにもやもやします。




それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。





IMG_1724-removebg-preview.png

ふるたによしひさの発信は、こちらもどうぞ。
Twitterのフォロワーさんが6,600人を超えました。


YouTubeおしえて!看護師よしひさ先生 
 ↑チャンネル登録者数1000人超えました。




カテゴリ

タグ