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な、なんじゃこりゃ!

いえ、大真面目です。


◆ 精巣がん発見のために「睾丸チェック」



ニュージーランドでこんなブースが登場しました。

欧米で若い男性のがんの一位「精巣がん」。

このがんの認知を広めるために登場したのが「睾丸チェックブース」だ!


スクリーンショット 2023-06-26 004642.png


な、なんじゃこりゃー!

と、叫びたくなるようなブースですが、大真面目です。


「睾丸チェックブース」は、2018年の車・ガジェット・アクションスポーツ・バーベキュー・建設機械などが集まった巨大な展示会「Big Boys Toys Expo」で初めて設置されました。

AppBankより


こんなブース、だれが使うんだろー?って思うのですが、けっこう好評みたい。

面白半分で入る人もいるんでしょうけど。


◆ 中に医師が入って〇〇を触って検査する



このブースのなかに本物の医師が入っています。

で、医師が手だけを出して、男性の〇〇を触って「精巣がん」があるかどうかをチェックするそうです。

診断を受けるには、1人でブースの中に入り、カーテンを閉めてパンツを下ろします。
ブースには穴が空いていて、その奥に泌尿器科医が座っています。
そして、その穴を通じて医師が睾丸を触り診断します。検査の時間はたった数分程とのこと。

う、うーむ。

本当に〇〇を触るのね…。


そんなんで本当に精巣がんがあるかないか分かるんかーーーい!

と言いたくなりますが。


まあ、精巣がんの認知を広めるのが目的のようですので、そこはね。


もし、こういうブースがあったらやってみたいですか?






それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。




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