ニュージーランドのイベント会場。診断を受けるには、1人でブースの中に入り、カーテンを閉めてパンツを下ろします。ブースには穴が空いていて、その奥に泌尿器科医が座っています。そして、その穴を通じて医師が睾丸を触り診断します。検査の時間はたった数分程とのこと。 https://t.co/WhCPlZwHBN
— ふるたによしひさ@看護師 (@yoshihisanurse) June 21, 2023
な、なんじゃこりゃ!
いえ、大真面目です。
◆ 精巣がん発見のために「睾丸チェック」
ニュージーランドでこんなブースが登場しました。
欧米で若い男性のがんの一位「精巣がん」。
このがんの認知を広めるために登場したのが「睾丸チェックブース」だ!
な、なんじゃこりゃー!
と、叫びたくなるようなブースですが、大真面目です。
「睾丸チェックブース」は、2018年の車・ガジェット・アクションスポーツ・バーベキュー・建設機械などが集まった巨大な展示会「Big Boys Toys Expo」で初めて設置されました。
AppBankより
こんなブース、だれが使うんだろー?って思うのですが、けっこう好評みたい。
面白半分で入る人もいるんでしょうけど。
◆ 中に医師が入って〇〇を触って検査する
このブースのなかに本物の医師が入っています。
で、医師が手だけを出して、男性の〇〇を触って「精巣がん」があるかどうかをチェックするそうです。
診断を受けるには、1人でブースの中に入り、カーテンを閉めてパンツを下ろします。
ブースには穴が空いていて、その奥に泌尿器科医が座っています。
そして、その穴を通じて医師が睾丸を触り診断します。検査の時間はたった数分程とのこと。
う、うーむ。
本当に〇〇を触るのね…。
そんなんで本当に精巣がんがあるかないか分かるんかーーーい!
と言いたくなりますが。
まあ、精巣がんの認知を広めるのが目的のようですので、そこはね。
もし、こういうブースがあったらやってみたいですか?
それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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女性の診察はもっと過酷で恥ずかしいから、若い子のために女性用が欲しいですね
よいこ さん>>
そうですね。
ただ、このブースは
「精巣がん」のみの診察ですので、男性限定です。