22333271_s.jpg




今年もありがたいことに病棟でバレンタインチョコを頂きました。

その一つに、女性病棟医からいただいたチョコはカカオ86%でした。

これは良い選択ですよ。


◆ 【糖尿病】カカオ70%以上のチョコレートはヘモグロビンA1cを下げる



これは有名なことでして、糖尿病専門医でもよくご存知のことです。

糖尿病の本にも載っています。


チョコレートって糖尿病には絶対よくない、って思うじゃないですか。

でも高カカオは違います。

カカオ70%以上は悪いわけではありません。

カカオ70%以上はヘモグロビンA1cを下げる効果があります。


だから、どうせチョコレートを食べるならカカオ70%以上のものがおすすめです。


◆ 高カカオのチョコってまずい?



今回のバレンタインチョコでカカオ86%という高カカオをものを食べた感想は、

「カカオそのものを食べているみたい」

「にがい感じがする」

と、男性看護師からはあまりいい感想はでなかったです(^▽^;)


頂いた女性病棟医には、絶対に耳にいれてはいけない感想です(爆)


たしかに甘味は減りますよね。

そこは大人なのですから愚痴は言わずにありがたく頂きましょう。

女医さんなので、ぼくたちの健康のことも考えてこれを選んだのでしょう。
(そう思っています)


◆ どれぐらいの量を食べればいいの?



いくらカカオ70%以上のチョコレートはヘモグロビンA1cを下げる効果があるといっても、

食べ過ぎてはいけません。


ではちょうどいい量はといいますと、

板チョコの半分/一日

です。


これぐらいにしておきましょう。

「よし、わかった。板チョコの半分ならいいのか」

と思って、とびきりビッグサイズの板チョコを買ってきたらダメですよ(笑)


◆ まとめ:おすすめはやはりカカオ70%以上のもの



カカオ70%以上のチョコレートはたしかに甘くないのですけど、

その分、食べ過ぎなければ体に悪くはありません。

むしろ血糖にいい。

チョコレートは糖尿病によくない、という常識を覆す高カカオの話でした。






それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



性病検査だけじゃない、
B型、C型肝炎や薬物反応、子宮頸がんリスクなども分かる
自宅で簡単性病検査


ぜひ、ボクのライブ配信に遊びに来てください(笑)

「LIVE812」のフォロワーさん、現在202名

↓QRコードをスマホで読み取ってください

QR_993276.pngD4531521-16C0-4ADE-B9E6-0A09916B6DAF.png

↑QRコードをスマホで読み取ってください

こちらからもできます。スマホからクリック→LIVE812アプリ 無料ダウンロード

ありがとうございます。
Twitterのフォロワーさんが5,900人を超えました。



「Clubhouse(クラブハウス)」がんばっていますフォロワー数550人



カテゴリ

タグ