バレンタインデーで女性病棟医から男性看護師にチョコレートを頂いた。カカオ86%のチョコだったのでみんな「にがい」「カカオだけ食べている感じ」など文句を言っていたが、実はカカオ70%以上のチョコレートは、ヘモグロビンA1cを下げる効果がある。さすが内科の先生だと感心したものだ。
— ふるたによしひさ@看護師×医療Webメディア (@yoshihisanurse) February 17, 2022
今年もありがたいことに病棟でバレンタインチョコを頂きました。
その一つに、女性病棟医からいただいたチョコはカカオ86%でした。
これは良い選択ですよ。
◆ 【糖尿病】カカオ70%以上のチョコレートはヘモグロビンA1cを下げる
これは有名なことでして、糖尿病専門医でもよくご存知のことです。
糖尿病の本にも載っています。
チョコレートって糖尿病には絶対よくない、って思うじゃないですか。
でも高カカオは違います。
カカオ70%以上は悪いわけではありません。
カカオ70%以上はヘモグロビンA1cを下げる効果があります。
だから、どうせチョコレートを食べるならカカオ70%以上のものがおすすめです。
◆ 高カカオのチョコってまずい?
今回のバレンタインチョコでカカオ86%という高カカオをものを食べた感想は、
「カカオそのものを食べているみたい」
「にがい感じがする」
と、男性看護師からはあまりいい感想はでなかったです(^▽^;)
頂いた女性病棟医には、絶対に耳にいれてはいけない感想です(爆)
たしかに甘味は減りますよね。
そこは大人なのですから愚痴は言わずにありがたく頂きましょう。
女医さんなので、ぼくたちの健康のことも考えてこれを選んだのでしょう。
(そう思っています)
(そう思っています)
◆ どれぐらいの量を食べればいいの?
いくらカカオ70%以上のチョコレートはヘモグロビンA1cを下げる効果があるといっても、
食べ過ぎてはいけません。
ではちょうどいい量はといいますと、
板チョコの半分/一日
です。
これぐらいにしておきましょう。
「よし、わかった。板チョコの半分ならいいのか」
と思って、とびきりビッグサイズの板チョコを買ってきたらダメですよ(笑)
◆ まとめ:おすすめはやはりカカオ70%以上のもの
カカオ70%以上のチョコレートはたしかに甘くないのですけど、
その分、食べ過ぎなければ体に悪くはありません。
むしろ血糖にいい。
チョコレートは糖尿病によくない、という常識を覆す高カカオの話でした。
この本に詳しく書いてあります
それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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いつもご訪問ありがとうございます
確かに高カカオは甘みが少なくてまずいですね
でも、半分も食べていいなんて、それろ、いいですね ^^
よいこさん>>
たしかに甘くないですよね。
でもボク個人的には大丈夫なんです。
周りの男子が嫌がります(笑)