麻痺のある人にとって装具は相棒と言った患者さんがいました。

理学療法士や作業療法士などセラピストは、患者さんの動きの改善やできる事を増やすために、

その人に合った装具を検討します。


必要な人にとって、装具は日常生活になくてはならないもの…と思っていました。


しかし、人によっては「装具がいや」「はずしたい」と思うのです。


装具はたしかに助かることもあるけれど、私の目標は「装具なしで歩くこと」だ。

という人もいます。

その目標は尊重すべきだと思います。

そしてセラピストなど医療者は、患者がなぜ装具をはずしたいのか?をきちんと知ることです。


医療的には装具をつけることは、正しい判断なのでしょう。

しかし、それでも一方的に装具を押し付けるのではなく、患者の想いをしっかり聞くことからはじめないといけません。






「装具が必要だ」「装具はいやだ」

こうしたやり取りは病院でもあります。


リハビリ的には装具があったほうがいいという結論ですが、

患者は付けたくないという場合、たいていは「患者に説得」をします。


でも上記のツイートを読むと、患者を説得するだけじゃなくて、

大事なことは、患者が装具を嫌がる真意をわかることなのでしょう。

たいへん考えさせられたツイートでした。











それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。



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