やっぱり免疫ですよ。
風邪にしてもインフルエンザにしても、それこそ新型コロナウイルスにしても、自分の免疫を高めるのが一番理想です。
薬を使おうが、結局ウイルスと闘うのは自分ですから、自分の戦闘力が高まればその分簡単に勝利できるようになります。
そこで、自己免疫を高める食事をご紹介!
戦闘力を高めたいなら、この3つの食事を心がけましょう。
◆ なんといっても「腸」です。
全身の免疫の約7割は腸に集まっているといわれています。
だから、腸にいいことをしましょう。
でも腸にいいことって何?
それは、腸内環境を整えることです。
発酵食品です。
発酵食品には乳酸菌が豊富に含まれています。
乳酸菌には善玉菌の活躍を活発にして、悪い菌が体内に入るのを防いでくれます。
また、便通もよくなり、便とともに悪い菌も体外へ出されるので、便秘予防にもピカイチです。(表現が古い…)
チーズや納豆、味噌などの発酵食品は乳酸菌が豊富です。
ちなみに私は「ヨーグルト」を摂るようにしています。飲むヨーグルトでもいいです。
便通もよくなるし、善玉菌が豊富なので、腸内環境を整えるには最適です。
先日、記事に書いた「カマンベールチーズ」もおすすめ。
認知症予防に効果があるということで、今注目の食品です。
発酵食品はこれ以外にもたくさんありますので、ぜひ自分に合った食べ合わせをしてください。
ここで一番のキーワードは「乳酸菌」です。
これが免疫に関わります。
いつでも手軽に乳酸菌をとりたい方へ。タブレット乳酸菌はこれ!
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◆ 食物繊維をもっととる
今さらながらですが、食物繊維は便秘改善になりますし、善玉菌の住みやすい環境に整えてくれます。
現代人はどうしても資質や糖質を多く摂りがちです。意識して食物繊維を摂っていると思っていても、案外足りていなかったりします。
食物繊維の1日あたりの目標量は、成人男性で20g、女性は18g以上ですが、最近の報告では男女平均15gと下回っています。どうしても野菜不足になりがちですね。そこで大正製薬がつくった乳酸菌青汁で食物繊維と同時に乳酸菌もとりましょう。
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きのこや豆類、海藻などを意識して摂るようにしましょう。
玄米や発芽枚などもいいですね。
具だくさんの汁ものもおすすめです。
◆ 免疫アップのおすすめビタミンは?
ビタミンは免疫アップに欠かせない。
特にビタミンA(βーカロチン)、ビタミンC、ビタミンEはもっと摂りたいです。
ビタミンCは白血球の働きをよくしてくれますし、ビタミンEは血液の流れをよくしてくれます。
ビタミンA(βーカロチン)は、口や鼻の粘膜を菌やウイルスから守ってくれます。
緑黄色野菜やレバーなどに多く含まれています。
油脂性なので、油と一緒にとることで吸収率があがります。
炒め物や、少量のオリーブオイルと一緒に食べると、効率がいいです。
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◆ まとめ
免疫を上げることは風邪やインフルエンザから身を守ることになります。
また、もしかかってしまっても、回復が早かったり重症化にならずにすむという利点もあります。
インフルエンザによくかかる人もいれば、全然かからない人がいます。
単純には言えませんが、結局その人の免疫力によるところがあるのは間違いありません。
なので、積極的に発酵食品や食物繊維、ビタミンを摂りましょう。
そして腸にいいことをしましょう。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。