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今年10月12日、厚生労働省により、解熱鎮痛薬ロキソニン(ロキソプロフェン)に新たな副作用が追加されました。


◆ ロキソプロフェンに新たな副作用が追加されました



10月12日、医薬品類の承認審査や安全対策などを担う厚生労働省所管のPMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)で、複数の薬について「新たな副作用」が報告された。 そのうち、解熱鎮痛薬ロキソプロフェンの「重大な副作用」には、〈急性汎発性発疹性膿疱症〉という項目が追加された。


10月12日、厚生労働省は、ロキソプロフェンに新たな副作用を追加しました。

急性汎発性発疹性膿疱症という難しそうな名前の副作用です。


これは、38℃以上の熱がでて、全身に赤い発疹がでる症状です。

ロキソプロフェンというと解熱剤なのですが、それなのに38℃以上の熱が出るなんて怖いですね。


この副作用はごくまれに出るそうです。

通常は過度に心配する必要はありませんが、薬には合う合わないがあります。

変だなと思ったら主治医に相談しましょう。


◆ マイスリー(ゾルピデム)も7月に追加の副作用がある



ちなみに、入眠剤マイスリー(ゾルピデム)は、7月20日に新たな副作用が追加されました。

このマイスリー(ゾルピデム)は、非常によく使われている入眠剤のひとつです。


マイスリー(ゾルピデム)は、目覚めのときの切れがいいということで有名です。

しかし、この薬で睡眠随伴症状(夢遊病など)が発現したことがある人は、要注意です。

しぼう重篤な自傷、他傷が発現するおそれがあると追加されました。


つまり、自殺のおそれがあるということです。


マイスリー(ゾルピデム)は、不穏になりやすいと言われています。

それと、筋弛緩作用もあるので、ふらついて転倒リスクもあります。


有名な薬ではありますが、こうした副作用も知っておくことが大事です。




それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。





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