医療従事者のワクチン接種が始まったのが2月です。

3月から先行病院以外の一般病院にも接種が広がっていきました。

ボクは4月27日にファイザーのコロナワクチンの1回目を接種しました。


読売新聞が東京都内の医療従事者の新型コロナ感染者数の集計をとったところ、

5月の感染者数が47人だったことがわかりました。



２月と３月は、それぞれ１万人前後の感染者でした。

そのうち医療従事者は２月が３・３３％の３６６人、３月は２・５５％の２３７人でした。


４月は感染者が１万８０００人に急増する一方、医療従事者の感染者は７７人にとどまり、全感染者に占める割合は０・４３％に低下。５月は約２万２０００人の感染者中、医療従事者は４７人で全体に占める割合は０・２１％とさらに下がった。



感染が拡大している最中でも、医療従事者の感染者は激減しています。


医療従事者ですので、感染対策に気を使っているから、ということもあるでしょう。

ですが、やはりワクチンの力が大きいと分析できます。

医療従事者のワクチン接種率は99％です。


ワクチンの役割は「自分が感染から逃れる」ということと「公衆衛生のため」の側面も持っています。


ワクチンに関する正しい知識は、厚生労働省やこびナビやコロワくんサポーターズなどで身に付けましょう。

関連リンク≫こびナビ






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