ふくらはぎをチェック!「将来、寝たきり?」の可能性がわかる「指輪っかテスト」とは
[判定]
・「すき間ができる」人は、筋肉量が少なくなっている状態であるサルコペニアの可能性がある。
・「囲めない」「ちょうど囲める」の人は、筋肉量が足りている可能性が高い。 https://t.co/t5kCCQW3Rx
? 〓田舎暮らし (@England_) October 22, 2020
ふくらはぎをチェック!「将来、寝たきり?」の可能性がわかる「指輪っかテスト」とは (毎日が発見)
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すらっとした人は、
注意ってことかな?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆ https://t.co/iuDELnvZ6V
? Ukulele56#59135; 〓??#59130; (@minority_z) October 21, 2020
ふくらはぎをチェック!「将来、寝たきり?」の可能性がわかる「指輪っかテスト」とは (毎日が発見) https://t.co/k1t6J0N1lZ
? 侑子 (@yuko_k28) October 22, 2020
東京大学高齢社会総合研究機構の飯島教授の著書
「在宅時代の落とし穴 今日からできるフレイル対策」
「在宅時代の落とし穴 今日からできるフレイル対策」
より、自宅でできる介護予防についてご紹介します。
ちょっとした体の変化や衰えに早く気付けるよう、
「指輪っかテスト」をやってみましょう。
このテストは65歳以上の人を対象にしたもので、骨格筋、つまり体を動かすときに使う筋肉が、歳をとるにつれて減少していないか、弱っていないかを、自分の指を使って評価するものです。
そこからわかるのは、
高齢になってから、すらりと足が細い人は、老化が加速度的に進む危険性があるということ。
つまり、健康と要介護状態の中間地点である「フレイル」になる危険性が潜んでいます。
さらに、将来、寝たきりになる可能性があるかどうかもわかります。
「えー、そんなんでわかるの?」
とお思いでしょう。
しかし、これは十分な裏付けがあります。
東京大学高齢社会総合研究機構が中心となっておこなっている、
「大規模高齢者フレイル予防研究」から考え出されたものです。
では、さっそくやってみましょう!!
その場でできる、筋肉量のチェック、
「指輪っかテスト」
指輪っかでふくらはぎを囲んだときにどうなりますか?
これは、2000人以上の問診にはじまり、
身体測定、血圧、採血、筋肉量や歩行速度、握力などの測定、
歯の残存数や滑舌、舌圧などの口腔機能のデータ、
認知機能、社会性、食事や栄養バランスのチェックにまで及んだ調査をしました。
幅広い分野のデータを集め、
微細な機能低下に注目して結果を解析。
それによって、ふくらはぎのサイズを自己評価する
「指輪っかテスト」が、フレイルの気付きの第一歩になるとわかったのです。
みなさんの「指輪っかテスト」の結果は、
「囲めない」
「ちょうど囲める」
「すき間ができる」
のうちのどれだったでしょうか?
「すき間ができる」に該当した人は注意が必要です。
ふくらはぎを囲めなかった人に比べ、
さまざまな点でフレイルになる危険性が高いと考えられます。
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