「認知症になったらどうしよう」

「なってしまったらもう終わりだから、予防予防!」

認知症は現在では不治の病です。

治療法がありません。

進行を遅くする薬があるくらいで、それも本当に遅くなっているのかあやしい。

アリセプトとかメマリーとかの認知症薬がありますが、

飲んでも病気は進行します。

人によっては多少マシになることがありますが、その程度です。


さらに、認知症予防に有効とされる手法や健康法や食材がいろいろ言われていますが、

どれも決定的なものではありません。

たとえば、脳トレは認知症予防にいいと言われていますが、わかりません。

ナンプレなども同じです。

どちらかというと、効果はないというのが有力です。

食べ物も、これを食べたら認知症予防になるというものはありません。

まあ、健康にはいいものがありますので、そういう意味ではたべていいものがあります。


ではどうしたらいいの?ということですが、

最近いわれているのが、「備える」という考えです。

予防は無理。治すのも無理。

ならば、認知症になっても困らないように備えるということです。


家族が認知症の勉強をして、こういう症状があるということを理解する。

徘徊や物忘れなどに備える通信機器や介護機器を知っておく。

介護福祉サービスにこんなものがあると知っておく。

早い段階で公正証書や遺書や財産管理をやっておく。

親戚関係や自分の銀行口座や証券などを教えておく。

あとになってどこの銀行口座があるのか、家族は分からないケースが多々あります。


誰しも、長生きすると認知症になるリスクがあります。

認知症になるのを恐れていても、長生きすればするほど、なる可能性が高くなります。

ならば、備えておくことです。










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