医師は院長になっても主治医をするのに、看護部長はなぜ受け持ち患者をもたないの?


◆ 院長は主治医になるけど、看護部長は患者を持たない



院長先生は、院長という立場になっても患者を診察したり、場合によっては入院患者の主治医になったりします。

以前勤めていた脳神経外科病院の院長先生も毎日診察していました。

脳外科部長の先生も入院患者さんの主治医をしていましたし、手術もしていました。


ところが、看護部長は患者さんのところに行きません。

受け持ち患者を持ちません。


医師は出世しても患者さんをみるのに、看護師は出世すると患者さんから離れます。


◆ 役割が違うというけれど



医師は出世してお偉いさんになっても患者さんをみるのに、

なんで看護師は出世すると患者さんから離れるのでしょう。


こう聞くと、

「いやそれは役割が違うからじゃないの」

と言われます。


でもそんなことをいったら、経営陣である院長先生ですら患者さんの主治医をしたり、外来診察をしたりして患者さんから離れていないのはどうなのさ?と思います。


看護部長も患者さんを受け持つほうがいいとボクは思いますが、なかなか実現しないでしょう。

ほんと、看護部長になると患者から離れますねぇ。

ボクは患者さんのそばで仕事がしたいからずっと現場にいるんですが。

まあ、こればっかりは難しいですね。



それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。


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