正論です。
なので私は、病気や怪我で働けなくなっても国が本人とその家族を少なくともお金の面で救えるように訴えています。日本は財政破綻しないし、通貨発行できるし、というか毎年やっているので、皆んながこの事実に目覚めて困っている人を救ったらいいと考えています。財源の問題はないのです。 https://t.co/uyS51ozsoq
— ふるたによしひさ@看護師 (@yoshihisanurse) February 8, 2024
せめてお金の面で困らないようにするべきです。
◆ 病気やケガをしても安心できる国へ
日本は自国通貨建て国債を持つ国ですので、財政破綻はしません。
財務省の公式見解もそうです。
理屈で考えても、日本円を発行できる政府が日本国債を返済できないはずがないのです。
つまり、債務不履行=デフォルトはしません。
そして、国債を発行することは貨幣発行をすることです。
政府が国債発行をすると、国民の銀行預金が増えます。
国民は国債を返済する必要はありません。
将来世代のツケはないです。
これは単なる事実です。
「国の借金が増え続けたら問題だ!」
「国の借金は国民から税金を集めて返済しなければいけない!」
といった勘違いをしている人達が大多数ですから、まだまだ私たち積極財政派の広報活動が全然足りていないのだと思います。皆さん、頑張りましょう!
— 池戸万作@政治経済評論家 (@mansaku_ikedo) February 10, 2024
ということを考えると、
病気には治せないという限界がありますが、
少なくともお金の面で国民が困らないようにできます。
政府が積極財政をして、困っている国民をお金の面で救うことができます。
◆ どこかから集めてこなきゃという発想をやめる
多くの人は、国家の財政を家計と同じように考えています。
だから話が食い違ってしまいます。
緊縮・増税を進めたい財務省がいつもの「国の借金がぁ〜」プロパガンダ。さすがに「国民一人当たり〜」が嘘だとバレたから、それは言えなくなったようだ。国債残高は通貨発行の記録、増えて当たり前。https://t.co/UvkA3pXjO9
— 室伏謙一 (@keipierremulot) February 9, 2024
国と家庭や企業とではお金のやりくりは全く違います。
我々はお金をどこかから集めてこないと赤字になります。
もしくはどこかから借りないといけません。
しかし、国はどこからも調達する必要はなく、
通貨発行ができるし、事実として、毎年通貨発行で支出しています。
だからこそ、病気やケガで困窮している国民を国が救ってほしいと思っています。
われわれはどこかからお金を集めてこないとできませんが、
国は自ら通貨発行でお金を調達できるのですから。
というか、毎年そうやっているんですから。
日本に財源の問題はないという正しい貨幣観を広めないと
医療福祉だけじゃなく、国家の経済力や国防力が弱まり、
将来は中国の属国になってしまうという恐怖の念が絶えません。
それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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