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役立つ情報のカテゴリ記事一覧

SCU、回復期、ACLS、認知症ケア専門士、認定看護管理者ファースト、うつ病にさせないためのアドバイザー。医療的ケア教員。現役看護師だから書ける旬な情報を分かりやすく発信。

カテゴリ:役立つ情報

コーヒーは一日4杯までのススメ

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ほう、コーヒー好きのボクにとってこれは無視できない内容ですね。

消化器の専門誌に飲み物と逆流性食道炎との関連についての論文があります。


みなさんは、コーヒーは一日どれくらい飲みますか?

ボクはだいたい3杯前後くらいかなあ。


アメリカの看護師4万8000人余りを対象にした大規模な健康調査があります。

コーヒー、紅茶、炭酸飲料をたくさん飲む人は、30%も逆流性食道炎のリスクが高かったんです。

その一方で、牛乳や水、ジュースではそういうことは見られなかったとのことです。

そして、コーヒーは一日4杯以上飲む人は、リスクが明確になったそうです。


おお…、今日はもうコーヒー3杯目…

今日はあと一杯くらいでやめとくか…





なんでも過ぎたるは猶及ばざるが如し、ですね。

それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。

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健康寿命が長い人の特徴

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巷にはいろんな健康情報があふれています。

いったいどれが本当に健康にいいんだろう?

そんな思いの人は多いでしょう。

ハーバード大学やアメリカ国家機関などの統計データを基に、本当に効く健康法をまとめた

『長生きの統計学』(川田浩志/文響社)という本があります。

そのなかに興味深い内容があります。

ちょっと考えてみてください。

Q:アメリカ心臓協会の学会誌「サーキュレーション」に2009年発表された、日本の疫学調査チームによる研究によると、健康寿命が長い人の特徴はどれか?

A、 何事にも楽しみを見つける
B、 何事も、試練として耐え忍ぶ 
C、 「人生こんなもの」とドライに割り切る


さて、答えはどれでしょうか?

正解は、Aです。

「なんと単純な!」と思いましたか?

でも実際にデータをとるとそうだったのです。

「人生を楽しんでいる意識」と脳卒中や狭心症、心筋梗塞といった疾患との関連性について調べたものがあります。

そして明らかになったのは、

「人生を楽しんでいる意識」の高い男性は、そうでない男性に比べると、脳卒中や心臓病による死亡リスクがおよそ半分だという事実でした。

詳しくは本書にありますが、

人生を前向きに生きている人は、ストレスに強かったり、上手くストレス解消ができているためではないかと結論づけています。


そう、ストレスはまじで良くありません。


みなさん、ちょっとくらい楽観的に、根拠のない自信を持ちましょう。


ちなみに女性の場合、「人生を楽しんでいる」人とそうでない人との間に有意な差は認められなかったそうです。


ほかにも大変興味深いテーマがあり、

どれも統計データや各研究機関のデータに基づいて書いてありますので、

非常に根拠のある話ばかりです。




やっぱりストレスがよくないですね。

ストレスをためないためのコツはこれで⇩






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【男性も必見】HPVワクチンで劇的効果

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HPVワクチンをご存知でしょうか?

子宮頸がんなど「ヒトパピローマウイルス(HPV)」に感染するのを予防するためのワクチンです。

HPV感染を予防することによって、子宮頸がんやその前がん病変、たとえば異形成や子宮頸部上皮内腫瘍などで亡くなる人を減らすことができます。

もちろん、子宮頸がんによる死亡も減らすことができます。


今回の日本婦人科腫瘍学会発表では、

劇的に減らすことができるということです。

17歳未満で接種するとなんとリスクは88%低下になるのです。
7~30歳で接種した対象でも53%低下しており、
ワクチン接種が早期であるほどリスクが低下することが示されました。
この発表を受け、
日本婦人科腫瘍学会では「HPVワクチンによって子宮頸がんの発症リスクが劇的に減少することを科学的に証明したエビデンス。本論文をぜひご覧いただき、HPVワクチンの啓発に役立ててほしい」
と呼びかけています。
このHPVワクチンは女性のためのワクチンと勘違いしている人が多いのですが、
実は、男性にもこのワクチンは有効なのです。
「え!子宮頸がんのワクチンなのに?」
と思われるでしょう。
しかし、このヒトパピローマウイルスは、
肛門がんや尖形コンジローマの予防を目的として
多くの国で男性への接種をしています
我が国ではまだ男性への接種は推奨されていませんが、
いずれはHPVワクチンは男性女性に区別なく接種が推奨されることになるかもしれません。
ただ、一部クリニックなどでは輸入により男性へのHPVワクチンを接種できるところもあります。
しかし、値段がめちゃ高い。
一回で3~4万円。三回コースで10万円をこえます。
↑これ、男性の場合ね。
女性の場合、年齢によって無料。
大人の場合で無料対象外なら、三回セットでだいたい5~6万円くらいです。
(詳しくは医療機関にお尋ねください)
高いと思いますか?
でもこれで子宮頸がんなどのリスクがめちゃくちゃ減ります。
男性も肛門がんや陰茎がんなどのリスクがめちゃくちゃ減ります。
自分でできてこっそり検査
性病だけじゃなく、子宮頸がんやHPV有無なども≫自宅で簡単性病検査  
さあ、どうしようかなあ…
この本にもHPVワクチンのことが詳しく書いてあります
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。
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健康ってなに?あなたは答えられますか?

健康とは?.jpg


健康っていったい何なんでしょうか。

どういう状態のことを健康というのでしょうか。

病気やケガや障がいがない状態のこと?

じゃあ、目が悪くて眼鏡をかけているボクは不健康ということでしょうか。

ころんでケガをした場合、ケガが治るまでの間は「不健康」ということでしょうか。

生まれつき病気を抱えている人は、一生不健康ということでしょうか。

パラリンピック選手は全員病弱で不健康ということでしょうか。


こう考えると、健康ってなんだろう?と思いませんか。


実は看護師国家試験には、健康とはなにか?という問題が出題されます。


健康とはどういうものかを知るにあたり、

もっとも参考になるのが世界保健機関(WHO)の定義です。


健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること


病気があるとか、弱っているとかは関係なくて、

満たされていることが健康なのです。

ボクは目が悪いのですが、メガネという道具を使ってちゃんと補えています。

だから日常生活を問題なく過ごせます。

これも「満たされている」状態です。


というお話は、いろんなエピソードを入れながら分かりやすく説明している動画をつくりました。

健康ってこういうことなのかと目から鱗の動画です(たぶん)

YouTubeチャンネル【おしえて!ピストン先生】



今回はスッキリしたシンプルなサムネイル画像にしました(笑)


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。



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足がつりやすい人とは?つったときの対処法とは?

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「おわーー!!足つったあああ!!」

と恐怖の時間を味わった人は多いでしょう。

足がつるのは昼夜問わず起こります。

ですが、特に寝ているときに起こる印象がありますよね。


足がつるのはなぜなのか?

実はいまだによく分かっていません(@_@)


ですが、

「きっとこれこれが影響しているんだろう」

というのはあります。

完璧に解明されていませんから、違っているかもしれません。

でも試してみる価値あるかも。


詳しくはツイートをクリックしてもらいたいのですが、

ちょっとだけご紹介。


足がつる原因でよく言われているのが、

「水分、ミネラル不足」

「日中の足の疲労」

です。

なので、小まめに水分補給やミネラル補給をしましょう。

とくに中高年はあんがい飲んでいないものです。

高齢になるほど、水分を飲まなくなってきます。

だから、「私は飲んでるよ」という人も実はあんがい飲んでいなかったりします。


あと日中の足の疲労が祟るということもあるようなので、

逆にウオーキングなどをして筋力をつけることが大事です。


夜間の安眠を妨げる「足のこむら返り」

なんとか防ぎたいですよね。


あとこのツイートのリンク記事内に、

「足がつったときの対処法」がいくつか書いているので参考にしてみてください。

では、よい睡眠を。

≫こむら返り予防にどうぞ こころからだあんしん葉酸ピキーン対策







それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。



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看護師の象徴「ナースキャップ」がなくなってきた6つの理由

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「看護師といえばナースキャップ」

こういう印象を持っている人はまだまだ多いでしょう。

しかし、近年はナースキャップがどんどんなくなってきています。

あなたの近所の病院でナースキャップをかぶっている看護師さんはいますか?

ナースキャップを採用している病院やクリニックはかなり少なくなってきました。

もし見かけたら

「ほうー、今どきナースキャップとは珍しい…」

と思ってください。

ではなぜナースキャップは廃止の方向になってきたのでしょうか。

① 衛生的でない


ナースキャップはあまり取り換えないから、汚い。

1995年の調査では、手指よりもナースキャップのほうが菌が多かったそうです。

これは以前から指摘されていたことで、ナースキャップは菌の温床になっているわけです。


②女性軽視の象徴


意外と思われるかもしれませんが、ナースキャップは「女性は男性よりも下」の象徴でした。

昔は男性優位の社会で、西洋諸国もそうでした。

そして看護師は昔は女性しかいなかったので、地位が低かった。

このような背景から身分の低い人と差別化するために、ユニフォームを着るようになりました。

これがナース服、ナースキャップというわけです。

しかし、それでも男性優位の社会は変ることはなく、ナースキャップをしているのは女性なので、

逆に地位の低い象徴となりました。


③ナースキャップは邪魔


ボクは付けたことはありませんが、

付けたことがある女性看護師に聞くと、

「点滴スタンドやカーテンに当たったりして、邪魔」

だそうです。

ズレたりして気になるので、よく触るとも。

つまり集中力を途切れさす「邪魔なもの」だそうです。

ズレすといちいち直さないといけないので、

たしかに面倒そうですね。


④ユニフォームの多様化


最近はスカートタイプのナース服は見なくなりましたね。

たまに、見ますが…。

ほとんどのナース服はパンツです。

そりゃそうですよね。

あんだけ病棟で動き回るんですから。

しかも、白色じゃなくて、最近はいろんな色のナース服があります。

こうしたナース服の多様化にナースキャップは似合わないというわけです。


⑤男性看護師の増加


男性看護師はまだまだ少ないのですが、

着実に年々増えています。

厚生労働省によると2018年末に就業していた看護師は121万8606人。

男女別構成割合は、男性は7.8%でした。

この割合は年々増えているので、今後も増えるでしょう。

男性看護師が増えてきたことも、ナースキャップ廃止の動きにつながっています。

…ボクはしていたら変だもんね。


⑥なくてもなんにも困らない


結局ここに行きつきます。

なくても、別にまったく困りません。

チャンチャン♪

というわけですが、

「ナースキャップに憧れたのに」

という人は寂しいですよね。

そういえば看護学校でおこなわれる戴帽式もなくなってきているそうです。

ボクが看護学生だったときはありました。

男なので胸ポケットにハンカチを入れるっていうのが「男の戴帽式」です。

最近はナースキャップ姿でなくても「ナースに憧れる」人はたくさんいます。

だって、「親が子どもに就いて欲しい職業ランキング」で看護師は毎年トップですから。

子どもがなりたい職業ランキングでも、看護師は毎年トップクラスです。

ナースキャップがなくなってきてもこれですから。


いまどきは、ナースキャップよりも首に聴診器をぶら下げているほうが看護師らしいかも。


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。



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「MS Pゴシック」のPって何?

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Twitterでおもしろくて知的好奇心をくすぐるのを見つけました。

この方はパワーポイントのプロの人であらたさんという人です。

たいへん役立つ内容を発信している方です。

ちょっとご紹介します。


「MS P ゴシック」のPってなに?

皆さん、ご存知ですか?

最初のスライドで紹介している知識は「MS Pゴシック」などに見られる「P」の意味。

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これは“プロポーショナルフォント”の頭文字です。

日本語にすると“可変幅フォント”、すなわち文字幅が一定ではないものを指します。

「P」の付かない「MS ゴシック」はどの文字も横幅が同じですが、「MS Pゴシック」は文字ごとに大きさが異なるというわけです。


MSって、なんとなく「マイクロソフト」のことだろうなって思っていましたが、

やはりそうでした。

でも「p」は知りませんでした。


あと、「UD」は何を表しているのでしょうか? 

「UD デジタル 教科書体 NP-R」のように冒頭についているもので、

こちらは“ユニバーサルデザイン”を意味します。

各メーカーが“できるだけ多くの人々が読みやすいように”と作ったフォントです。


たとえば、間隔が狭いと読みづらくなる箇所に余白を作り、

「3か8か分からない」

といった事態が起こらないように配慮されています。


このように「なるほどー、そういうことか」がいっぱいのツイートです。

興味のあるかたはぜひ見てみてください。



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【てんかん】薬はきちんと飲みましょう

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てんかんを持つ人が薬をちゃんと飲まなくて、運転中にてんかん発作を起こし事故になった…。

いままでにも似たような事故がありました。

なんともやるせない事故です。


てんかんはいつ起きるかわかりません。

通常は主治医から抗てんかん薬を処方されていますから、

それを正しく服用していればてんかんの発生を抑えられるはずです。

しかし、100%ではありません。

薬を飲んでいたとしても、絶対にてんかんが起こらないわけではありません。

でもかなりの確率で抑えられます。


本当はてんかんを持つ人は車やバイクには乘らないほうがいいのです。


でも世の中にはどうしても運転をしないといけない人もいる。

だからこそ、医師から処方された抗てんかん薬を正しく服用する必要があります。

本人はてんかんを自分でコントロールできませんから。


運転するのなら、なおさらてんかん発作の怖さを認識しないといけません。


そうそう、てんかんに限らず、薬は処方どおり正しく飲む。

勝手に中止したり多く飲んだりしないこと。

やっている人はめちゃくちゃ多いので、一応注意喚起です。


たとえ事故を起こさなくても、てんかん発作は抑えたほうがいいです。

大切な自分の身体です。

今はいい薬がたくさんありますから、予防できるのは予防するのがいいと考えます。









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人に任せて自分の時間を作る

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「時間がない、いそがしい」

現代人はとにかく時間に追われています。

一日はみんな平等に24時間しかない。

でも、世の中にはいろんなことをやっている人がいます。

信じられないほどのことをこなしている人がいます。

「…な、なんであの人はそんなにできるの?」

と、不思議に思うでしょう。

そういう人は、

「すべてを自分でやらない」のです。


◆ 積極的に他人を使う



本当に時間を生み出そうとすると、自分だけでがんばるのは限界があります。

積極的に「他人を使う」べきなのです。

そうしないと実感として時間が増えない。

なかには、なんでもかんでも自分でやってしまう人がいますが、

それにこだわっていると時間を消耗するばかりです。


「できる人に任す」

ということがいかに重要か。


自分よりできる人は必ずいます。

また、そつなくやってくれる人は必ずいます。

なにも期待を裏切るほどのすぐれたことを毎回してくれなくても、

とりあえず失敗しない、まずまずのことをやってくるるのなら、

その人に任せたほうが、自分の時間が生まれます。


もちろん専門性のある人に任せれたらそれに越したことはありません。

会社ならアウトソーシングをするとかです。


そして自分は自分しかできないことに集中するのです。


◆ 省略できることは省略する



プライベートでもそうです。

ボクは「パジャマで寝る」という習慣をやめました。

パジャマを捨てました。

その分持ち物は少なく、洗濯物は少なく、着替えるということが省けました。

パジャマでなくても睡眠の質はなんら変わっていません。


もし将来ボクが要介護になって着替えが自分でできなくなったら、

ヘルパーさんや看護師さんはボクをパジャマに着替えさせる必要はありません。

ぼくには、パジャマを着るという習慣がないからです。


なにかに集中するときは、スマホを切るということもありです。


また、電話は相手の時間を奪うので、なるべくかけない。

電話は本当に自分を奪われます。

昔は電話しかなかったからしかたないのですが、

今は相手と接触するツールはたくさんあります。

ご存知ですか?

今や、ナースコールですら、重要、非重要の区別ができるくらいなのです。

それくらいテクノロジーは進化しています。(導入されているところはまだ少数ですが)


自分でなんでも背負うのではなく、

うまく他人を使って、自分の時間を生み出す。

仕事が増える一方の現代社会において、

時間の使いかたは重要ですね。









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【健康的な食べかた】まずは野菜から食べましょう

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お腹いっぱい食べたいですか?

まあ、食べたいでしょう。

特に若いときは、腹いっぱい食べたいものです。

でも糖尿病や高血圧や肥満など、

生活習慣に関する病気や健康被害にも気を使いますよね。

こうした健康を考えるときに、ある食べ方が参考になります。

それは「野菜を先にいっぱい食べる」です。


◆ 野菜を先に食べて腹を満たす



そうすることで、後から食べるお肉の量を減らすことができます。

「野菜を先に食べる」ことで、お腹をある程度満たす。

野菜だから、多少食べ過ぎても気にしない。


とくに脂っこいものや塩辛いものが好きな人は、先に野菜を食べてください。

どっちも食べ過ぎはよくありません。


糖尿病栄養教室などでも、

「野菜を先に食べましょう」

と指導しています。

あと、白米を減らすこと。

そしてかぼちゃとか大根とかの根菜はたくさん食べないように。

これら根菜類はデンプンが含まれているので、白米を食べたのと同じようなことになります。

「私は白米の量を減らしているから」

という人も、かぼちゃとかたくさん食べると、白米を食べたのと同じことになります。

なので、これにも注意。

せっかく白米を減らしたのに、意味が薄れます。


塩分が気になる人は、

味噌汁やラーメンの汁を最後まで飲まない。

とんかつやお寿司や刺身などに、上からソースや醤油をかけない。

小鉢に醤油を入れて、それにチョンチョンとつけて食べる。

塩よりも香辛料を使う。

これで、だいぶ塩分を減らすことができます。


食事は健康に直結します。

脂っこいのを避けて、バランスのとれた食事を心掛けたいものです。







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