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知っトク看護師転職のカテゴリ記事一覧

以前は脳神経外科(脳卒中)の急性期病棟で勤務していました。読めば役立つ、現役ナースだから書ける旬な情報。看護師だけでなく一般の方も分かりやすく為になる記事です。

カテゴリ:知っトク看護師転職

仕事ができないと悩む新人ナースに送る、5つのアドバイス。

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4月に入職してからあっという間にもう秋。新人ナースさんたちは、だいぶんいろいろな事を経験してきたと思います。きっと毎日がジェットコースターのように駆け抜けてきたんじゃないでしょうか。

そんな新人ナースも仕事ができる人といま一つな人と差が付いてきたということもあるでしょう。

なかには私に看護師は合わない、もう辞めたいという思いの人も。

ミスにへこむ新人さんも多いはずです。

そんな大変な新人ナースに5つのアドバイス。


◆ 患者さんから好かれることを自信にしましょう。



ミスで先輩ナースから叱られた。師長から怒られた。なんだか自分の陰口を言われているかも。

自信のない新人さんにとってナースステーション内は居心地が悪いもの。

いつ先輩ナースからグチグチ言われるかビクビクしている自分がいるかもしれません。

私も経験があります。


でも自分を奮い立たせてくれたのは、患者さんです。

患者さんから優しい言葉をかけてくれたとき、本当に救われる思いがしました。

自分は患者さんからは認められている、可愛がってくれている。

そう思うと、がんばれました。


ある患者さんからお手紙をもらったことがあります。

新人だった私にエールを送る言葉がいっぱい書いてあった手紙。それを頂いたとき、涙が出る思いがしました。


やはり看護師は患者ファーストです。

患者さんから信頼される、可愛がってくれる。御礼を言われる。

看護師としてこれほど自信につながることはありません。

患者に甘えろという意味ではありません。


一生懸命やっている姿は、必ず見ていてくれる人がいるのです。


◆ 勉強と遊び、メリハリをつけましょう。



仕事中は

「あー、よく分からない。帰ってから勉強しなきゃ」

「知らないことだ。あとで調べよう」

そう思いながら仕事をしていますが、いざ家に帰ったらもうすっかり忘れて、寝てしまう。

そんな日々を送り「もう、私はダメだなあ。いつも全然勉強しないまま今日に至っている」と自分にあきれることがあります。


そう、仕事から家に帰るとなかなか勉強しないものです。


だから「勉強すると必ず実力が上がる」ということを覚えておきましょう。

みんな家でろくに勉強しないから、したらすぐに差がつきます。


せめて5ページくらいはテキストや参考書を読みましょう。

せめて30分だけでも勉強しましょう。

するときは、スマホを触らず集中しましょう。

たとえ30分でも集中するとけっこう勉強できるものです。


たった30分です。やってみましょう。メリハリです。


あとは自由時間です。これができるかどうかで、後々大きな差になります。


◆ 先輩の特徴を早くつかもう。



先輩によって言うことが違うということがありますよね。

「もう!いったいどっちのやり方をすればいいの!?」

と心で叫んでいることでしょう。

こういった先輩によって言うことが違うというのは、よくあります。

それで新人ナースは悩んでしまう。


これを克服するには、早く先輩の特徴をつかむようにしましょう。

たとえばA先輩は言い方はぶっきらぼうだけど、ネチネチしていない。すぐ指示を出してくれるから安心感がある。

B先輩はやさしいけど優柔不断。ときどき間違ったことを言う。


先輩の特徴をつかむと仕事がやりやすくなります。先輩に合わせるのはしんどいことですが、特徴をつかめば、

この件についてはA先輩がいい、これに関してはB先輩でも大丈夫、というように上手く使い分けができるようになります。


◆ 何が最低限必要なことか、しっかり理解しましょう。



一番は「患者さんの安全・安楽」です。

患者さんが危険な目にあわないように、看護師は細心の注意をはらいましょう。

特に夜勤の場合、無事に朝を迎えられたらOK。

最低限これが達成できたらいいので、あとは布団をきれいに畳むとか、記録が勤務時間内に全部書けたとか、さらにパワーアップを目指しましょう。


医師指示や内服薬と点滴を間違わないようにね。


◆ 他人と比較するのは極力やめる。



心理学者アルフレッド・アドラーは「すべての悩みは人間関係である」と言っています。

人間関係こそ、ずべての悩みの原因だというのです。

また、「他人の課題まで自分で背負うからつらくなる」とも言っています。

私のことをどう思うかは相手の課題であり、自分の背負う課題ではないということです。他人の課題まで自分が背負おうとするからしんどくなる。「あの人は私のことをどう思っているんだろう?きっとドジでのろまだとおもっているんだろうなあ」と相手が自分のことをどう思ているか気にしている。そんなことは相手がするべき課題であること。私が背負うべき課題ではないということなんです。


他人の課題まで背負う必要はありません。自分らしくていい。

こういう発想を持つことは難しい。でもちょっと冷静に考えてみましょう。

私の評価はしょせん他人の評価です。そして人は全員から好かれることなんかありません。

気が合わない人は必ずいるものです。


だから、全員に好かれなくていいんです。


全員に好かれることなんか無理ですから、自分と合わない人がいても当然だと考えましょう。


そして他人の目ばかり気にして精神的にまいってしまわないように、他人の課題は放っておくのが一番です。



新人ナースは毎日不安と闘っています。分からないことがまだまだありますし、自分に自信もないでいょう。

しかし、みんな新人のころはそうだったんです。

だからあなたも苦しめというつもりはありません。上記のような発想、考え方でいればきっと心が軽くなるはずです。




まだ看護師としてスタートを切ったばかりです。焦らず、それでいて着実に前に向かって歩いていきましょう。


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。

初出掲載:2019年11月11日  更新日:2020年2月2日

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命に関わることに疲れたら。それでも看護師を続けたいあなたへ。

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◆ 命にかかわることに疲れたら、その職場から離れましょう。


結論からいいますと、転職をするか、配属を変えるかして、今の職場から離れるべきです。

その理由は、あなた自身が消耗してしまうからです。


私は以前、脳神経外科の救急病院で働いていました。

そこで脳外科急性期病棟、SCU(脳卒中専門集中治療室)、救命救急室の経験があります。


じつは私は救急が性に合っていないと思っていました。

そう思っていましたが、一生に一度くらいは救命の仕事をやっておいたほうがいいとの判断で救急病院を選びました。


入職してみると、噂どおりのバタバタでした。


しかも脳神経外科は手術自体がすごく繊細であったり、病気も変化が起きやすいので常に目が離せないのです。

いつ急変してもおかしくない患者さんがいっぱいいましたので、急性期が性に合わない同僚ナースはかなり精神が消耗していました。


そう、急性期が性に合わないと、ほんとうに心が病んできます。


これは私がその場にいた経験があるから分かります。

私も急性期は性に合わないと思っていましたので、まるで医療ドラマのような緊迫した場面の連続だと精神がすり減ります。


職場には「合う、合わないがある」のです。


適応という言葉があります。

職場に適応できないのは、自分がよく分かっているものです。

なぜなら、朝の出勤時に動悸がしたり、なんとか病院に着いても着替えをしたくないとか、ナースステーションに行きたくないなど、心の動揺が生まれるのが分かるからです。


私の経験上、このような状態になってしまうと、もう自分の力だけでは状況を変えるのは困難です。

たしかに、このような状態になっても歯を食いしばってがんばっているナースがいるのは承知しています。

しかしその人をお手本に「あなたもがんばれ」、とは言いにくいのです。


ある日、突然パタッと出勤しなくなってそのまま辞めてしまったナースを何人も知っています。

命にかかわることに疲れたら、あなたがつぶれてしまう前にその職場から離れましょう。


◆ 急性期だけが職場ではありません。ドラマの影響を受けすぎです。


これはおそらく私だけが感じているのではないでしょうが、医療の現場には「急性期が一番の花形」という雰囲気があります。


「急性期が一番エライ」「急性期が一番すごい」「救命こそ医療の花形」


たしかに現場にいると「命を救っている」感はものすごくします。

とくに救命救急室や集中治療室にいると、毎日昼夜を問わず急患がやってきますから、命を救っている感はあります。

これが自分の性に合っている人でしたが、仕事がおもしろくやりがいがあるのでしょう。

私の周りにも「やっぱ、私は救急が合っているわ」と言っていたナースもいました。

こう言える人は命に直接関わる急性期が合っていると思います。

きっと救命の分野でバリバリ活躍できるのでしょう。


ただ、看護師には救命分野が苦手な人がいます。

どうしてもその人のキャラというか、性格に合わない人がいます。


でもそういう人も知っているんです。「急性期が花形」だってことを。

だから花形から滑り落ちるというと表現がよくないかもしれませんが、せっかく花形の職場にいるのだから、がんばりたいと思うし、ここからドロップアウトしたくないという気持ちもあります。


医療の現場はどうしても「救急・急性期」にスポットライトが当たります。


これはある意味仕方がないことなのでしょう。

やっていることは高度な知識と技術が求められますから。しかもかなりドラマチックな現場です。


そこで私が言いたいことは、看護師はどこにいっても看護師なのです。

急性期じゃないところに配属したり転職しても、あなたは看護師です。

看護師として輝く場所はひとつだけじゃありません。

そんなことは知っているけど、面と向かって言われなければ思考を変えにくいでしょう。

繰り返しますが、看護師として輝く場所はひとつだけじゃありません。


◆ 職場にはそれぞれの役割があります。これをしっかり理解しましょう。


毎日毎日消耗しながら働いていると、だんだんと思考停止になってきます。

特に「私は急性期でがんばるんだ!」と意気揚々として救急病院に就職したナースが「こんなはずじゃなかった」と挫折した場合は、心の傷が大きくなります。

このままでいたら、心が潰される…

そう思っていても、毎日消耗しながら働くと立ち止まれなくなることがあります。まじめな人ほど「なんとか持ちこたえないと」と思ってしまう。

頭では分かっていても、立ち止まれない。


そういう人に伝えたいことは、

「ここを離れても大丈夫。もっと他にあなたが輝く場所はあるから」


看護師が働く場所は、クリニック、治験、医療器機メーカー、検診、派遣、保健室など多肢にわたります。

旅行添乗ナースとして一緒に旅をするという仕事もあります。


大事なことはどこの職場にいっても、自分がやりがいを感じながら、誇りを感じながら働けること。


もし命にかかわる急性期がしんどい、合わないと思いながら働いていると思わぬミスにつながります。

ちょっとしたミスが命取りになる可能性は十分にあります。

なので、「いやだいやだ。私には合わない」と思いながら働くことは避けるべきです。

プロフェッショナルの仕事ができなくなります。


私は急性期、回復期、老健、デイサービス、の経験があります。

いろいろ経験をしたから、これだけは言えます。


「その場その場の役割がある。どこが一番でどこが二番なんて言えない」

「あなたが働きやすいと感じる職場が、あなたにとってふさわしい職場」


急性期には急性期の、回復期には回復期の、老健には老健の役割があります。

結局、どの役割を果たすか?ということの違いなだけです。


◆ またいつでも戻れる。そう気持ちにゆとりを持って。


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看護師免許があれば、いつでもどこでも働けます。

この免許は非常に強い力があります。


私は看護師になる前は、医療器機販売会社の営業マンでした。

なので、国家資格の強みをひしひしと感じます。

普通のサラリーマンだと強みを持っていないとこうはいかないでしょう。


もし急性期を離れたあとで、また急性期に戻りたくなったらいつでも戻れます。

戻らないにしても、そういう心の余裕を持ちましょう。


日本は人口比率でいうと世界一病院数が多い国です。

アメリカの約二倍も病院があります。

そのうちの一つの病院が自分に合わなかったからといって、それがどうしたというのでしょうか。


命に関わる仕事で疲れたのなら、いまケアが必要なのはあなた自身です。


自分をしっかりメンテナンスして、看護師として続けていくことを考えましょう。

なにごとも余裕が必要です。

がんばっている自分を労わることは大切です。



おいしいものを食べる。

旅行に行く。

要は、自分が心地いいと感じることをやるのをおすすめします。

私の周りのナースを見ていても、頑張っている人ほどこうしたオンとオフの切り替えをうまくできていない人が多いです。

仕事モードが抜けない人は消耗しやすい。

オンとオフのメリハリを付けていきましょう。


◆ おすすめ転職エージェント3選


転職は転職エージェントを使うと、求人情報や病院内部の情報を得やすくなります。また、面接まで進みやすくなるので、使ってみるのはアリです。



 
年間利用者10万人以上の看護師さんが利用する「ナース人材バンク」 東証一部上場企業が運営しており、紹介件数も多いのが特徴です。 登録すると好条件の求人が出たらスマホに連絡してくれる機能が利用できます。いますぐ転職をしなくても、その求人情報だけゲットすることができます。 》》 【登録無料】ナース人材バンクで高給与、好条件の看護師求人を探す




 
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回復期リハビリテーション病棟の看護師は楽なのか。

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◆ 回復期リハビリテーション病棟の看護師は楽なのか? いえ、急性期とは違った忙しさがあります。



回復期リハビリテーション病棟もしんどいのは変りません。

ただ、急性期とは違ったしんどさ、大変さがあります。


看護師間でよく言われるのは「急性期は超しんどい。慢性期は楽」という話です。

看護師ならこのような話は聞いたことがあると思います。


この話をそのまま鵜呑みにして急性期から回復期へ転職するとあとで「こんなはずじゃなかった」と思うかもしれません。

私自身、急性期と回復期の両方勤務した経験からその違いをご紹介し、回復期へ行こうと考えているナースの参考になればと思います。



◆ 急性期にいると慢性期がどうしたって「楽」にみえる。


結局のところ、たいていどこも忙しいということです。ではどうして「慢性期は楽」ということがまるで都市伝説のように看護師間で語り継がれているのでしょうか。
私は両方の経験がありますが、確かに急性期は超忙しいです。極端なことをいうと「ずっと走り回っていた」思い出があります。もうバタバタです。
そして慢性期ですが、今は回復期リハビリテーション病棟で勤務して思うのは、慢性期も忙しいということです。
でもその忙しさの内容は違います。
この内容の違いを知らないことが誤解の原因だと考えます。


急性期は救急車が来ます。病院によっては、もうひっきりなしに来ます。救急車で来るほどの患者は、その後入院になります。この入院の業務がとても時間がかかり大変なのです。患者さんも大変ですが、裏で看護師も超バタバタで大変です。

オペ、検査、処置、医師の指示をもらう、など走り回ります。

夜も救急車がよく来ます。

夜間の入院受けはスタッフが少ない分負担も大きい。

いくら若い看護師が多いといっても、もうかんべんしてーと言いたくなるほどです。


こんな日々を送っていると、「ああー、こんな超忙しい急性期はもう体がもたん…」と思うのは自然のことです。

急性期病院にいたとき、私の同期の看護師も「もう次は絶対急性期はやらん!」と言っていたほどです。


慢性期は夜間の入院は基本的にありません。

入院は事前に急性期から連絡打ち合わせがあって日時が分かっています。

基本的に手術もなく、検査もレントゲンやCT,採血がメインで急性期のような高度な検査はしません。

入院期間も数か月と長く、急性期のようにすぐ退院準備でサマリーを書かないといけないこともありません。

こうしたことを考えると、急性期にいる看護師たちは、慢性期をパラダイスのように思い巡らすのです。


もちろん人には向き不向きがありますから、急性期がちょっと苦手だなあと思う看護師は、とくにそう思うのでしょう。


◆ 病棟の種類によって忙しさの種類は変ります。


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一方、慢性期ではどうでしょうか。

なんといってもナースコールの多さは急性期の比ではありません。



回復期リハビリテーション病棟では、病態はある程度治まっているので点滴とかもほとんどありません。

「もっと動けるようになりたい」「できることを増やしたい」と「動く」ことが主体になります。


実際の回復期病棟は、とてもナースコールが多いし、転倒のリスクは急性期よりも高いです。
徐々に患者さんが自立へ向かってリハビリが進むと、それにともなって転倒のリスクが高くなります。


入院している年代は70代、80代、90代の高齢者が多いですから、認知機能の低下から、ナースコールを押すということが定着しないことがあります。一人で立つと絶対転倒するという高齢患者さんでナースコールを押してくれない方だと、背中にセンサーマットを敷いて起き上がるとメロディが鳴るようにします。

そのような患者さんが多いから、あちこちで「ピーロロピー♪」とメロディセンサーが鳴り響き看護師が駆けつけます。


急性期では点滴をしているときはベッドで寝ていることが多いですが、回復期は点滴をしていても1日2~3時間のリハビリがあります。

また、回復期は生活動作を再獲得することが目的ですから、急性期のようにベッド上ですべてを行うことはしません。できるだけトイレで排泄をするように訓練をします。点滴がある患者さんは尿量が増えますので、安全のためにトイレまで付き添う回数が多くなります。


高齢になると頻尿にもなりやすい。さっきトイレに行ったばかりなのに、ものの15分も経たないうちにまた立ち上がってトイレに行こうとされます。

「さっき行きましたよ」と言っても頻尿の方はまず聞かないので、付き合います。

頻回なナースコール、頻回なセンサー音。


私が急性期から回復期に来て最初に驚いたことの一つは、ナースコールの多さです。

患者さんは1回だけのつもりかもしれませんが、あちこちの患者が鳴らすので受けているこっちは対応が難しくなるほどです。

本当に困っているのなら話は別ですが、まったく急ぎでもなく自分でできるにもかかわらず些細な事でナースコールを押す患者さんは困りものです。


カンファレンスの数が多い


急性期では医師からしか説明を受けないことがほとんどです。

回復期では主治医だけでなく、リハビリスタッフや社会福祉士、看護師、介護士などチームスタッフ全員から説明を受けることになります。


回復期では月1回、リハビリテーション総合実施計画書という言わば「リハビリの成績表」のような書類を作成します。

これは多職種チームで毎月作成しますが、これを本人や家族に説明をして渡します。毎月カンファレンスを開いて、そこで渡すことになります。

毎月のカンファレンスだけでなく、退院支援もおこないます。

患者、家族に介護指導をすることもあります。…とにかくやらないといけないことは、たくさんあります。


仕事というのはそれぞれの持ち場でしか分からない忙しさがあります。


◆ こうした内容がすべてやりがいになる


逆にいうと回復期ならではことと捉えたら、これらはやりがいになります。

急性期で救われた命を、回復期で自宅や仕事に戻れるように取り組んでいくのです。


ただ単に自宅に帰るだけではなく、もう2度と脳卒中にならないように、転倒して骨折をしないように、入院中からしっかりアセスメントをして、安全に暮らしていく為にはどうしたらいいか?をチームで考えていきます。


入院の時は車いすだったけど、退院の日は歩いて帰って行かれる。


これこそ回復期のやりがいです。


◆ 同じ忙しいのなら、自分が納得できる場所で働こう。


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結局自分に合うか合わないか、とうことです。

隣の芝は青く見えるのです。


看護師歴も長くなってくるとよく思います。

自分にとって心地いい職場は自分がよく知っています。輝ける舞台を探すことができれば、前の職場でうだつが上がらなくても輝けます。


急性期のような種類のバタバタが嫌なら、慢性期を考えてもいいと思います。

慢性期には慢性期の忙しさがありますが、その忙しさなら自分は耐えられる大丈夫というのなら転職するのもありでしょう。

でも楽な仕事はない、ということは覚えておきましょう。

やりがいは自分で見つけるのです。




それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。

初出掲載:2019年8月21日   更新日:2019年12月4日

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看護師が病院以外の職場を選ぶなら、老健はどうでしょう

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病院以外の看護師の働く場所でおすすめなのは「介護老人保健施設」(いわゆる老健)です。

理由は、①病院のような検査や高度な処置や観察がない。②病院よりも利用者さんの出入りが頻回になく、じっくりと関われる。③正社員だと夜勤があって給料もまずまずいい。バイトも高時給。

ではそれぞれを詳しく見ていきましょう。


◆ ①病院のような検査や高度な処置や観察がない


老健は利用者さんにとって、第二の家のようなものです。

自宅ではないのですが、何カ月も暮らし、場合によっては人生の最後を迎えることもあります。


病院を退院したが自宅での生活に不安がある方やもう少しリハビリを継続したい方、自宅で住むための準備が整うまで入所するという方、介護疲れの家族の為にレスパイト目的で短期入所する方など理由はさまざまです。


老健に入所している方は基本的には元気です。

もちろんそれぞれ持病は持っているのですが、緊急を要するような不安定な状態ではありません。

糖尿病があっても血糖値は薬でまずまずコントロールできていますし、脳卒中の既往があっても安定した状態になっています。

歳をとると何らかの既往歴がある方がほとんどですが、現在は安定しているので毎日穏やかに過ごされています。


看護師は病院のように検査でバタバタと走り回ていることはありません。

レントゲン室もエコーもない、救急カートすらない。

内服薬の取り扱いや点眼、軟膏、ちょっとした傷の処置や食事介助などが主な仕事です。

こういうと「なんだチョー楽じゃないか」と思うかもしれませんが、超高齢になるとほとんどの利用者さんになんらかの処置がありますので、数が多くてけっこう時間がとられます。


超高齢者では何が起きても不思議ではありません。

昨日まで元気だったのに急にガタガタっと体調が崩れることがあります。心筋梗塞や脳卒中を発症して救急搬送されることもあります。

看護師はこうしたことに素早く気付き、最適なアプローチができるように普段から利用者さんの観察をしっかりおこなう必要があります。


病院のような高度な医療器機がない分、看護師の観察力が利用者の安全に大きく関わっています。

普段からじっくり利用者さんに関われるので、利用者さんのちょっとした変化に気付きやすい。看護師の知識や観察力を発揮できる職場といえるでしょう。


◆ ②病院よりも利用者さんの出入りが頻回になく、じっくりと関われる。


老健の入居者さんは病院よりもかなり長く入居しています。短期入所、いわゆる「ショートステイ」は除きます。

通常は数か月から数年。場合によっては看取りまで対応します。

病院よりもずっと長く利用者さんと関わることになります。

そのため利用者さんの癖や習慣、一日のリズムや行動などがよくつかむことができます。

「この方はこの時間はいつも読書をしている」

「毎日この時間になると起きてくる」

「コーヒーよりもお茶のほうが好まれる」

など、知れば知るほど先の展開が読めるので、あらかじめ準備がしやすい。

先ほども述べたように、一人一人の利用者さんがよく分かるので、ちょっとした変化に気付きやすい。


逆にあまり長く関わるとそれがストレスに感じる人がいるかもしれません。

病院では短期間だけの関わりでも、老健だとそうはいきません。

もしそれが気になるのでしたら老健や特養といった介護施設は向かない可能性があります。


◆ ③正社員だと夜勤があって給料もまずまずいい。バイトも高時給。


老健って意外と給料はいいです。

病院が一番給料がいいと思っている看護師も多いと思いますが、病院と老健とを比べると遜色ないレベルです。

特に正社員だと夜勤がありますので、その分病院に負けていません。(日勤のみの働き方もできます)


また、アルバイトだと時給も1,500円以上あるところがほとんどです。

さらに夜勤のアルバイトはもっと高給です。一晩35,000円のところもあります

月に3回夜勤アルバイトをすると、それだけで105,000円。

これは実際に私が経験した夜勤バイトなので、本当です。

もし夜勤バイトを望むなら、老健です。


◆ 老健の夜勤て、どんな感じ?



老健では通常夜勤は看護師一人です。

主に注入食の利用者さんのケアや食事介助、夜間の頓服薬の管理などが主な仕事になります。

トイレ介助やオムツ交換、寝かしつけや起床などは基本的に介護士さんがおこないます。

もちろん夜間は人手が少ないので、応援でナースもやることがありますが、夜間は突発的なことへの対応がメインです。あと巡視もあります。


私は老健で日勤も夜勤も経験がありますが、夜勤は自由な時間が多くて仮眠もとれます。

もし急変などで病院に行く必要があれば、救急車を呼びます。

老健は利用者さんにとって第二の家と言いました。家でなにか急変があれば救急車を呼びますよね。それと同じです。医師も救急カートもないので、緊急時は救急車で病院へ行くほかありません。

こうした急変時は大変ですが、老健のナースは素早く急変時の判断ができれば、あとは病院に任せるということになります。


◆ 老健で働くナースは多い。



看護師の職場は圧倒的に病院が多いのですが、病院以外では介護施設等が第3位で約10%の看護職員が働いています。※厚生労働省「看護職員の就業場所(平成24年)」

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病院以外で働く場所は第二位が診療所でいわゆるクリニック。第三位が老人保健施設などの介護施設となっています。

「クリニックもいいけど、やっぱり夜勤があって給料が高いほうがいい」

「今は子どもが小さいので日勤のみ。いずれは夜勤もしてお金がほしい」

というように、生活スタイルに合わせた働き方も可能です。

こうしたフレキシブルな勤務ができるのも老健が選ばれている理由の一つです。

あと残業はほぼありません。

私が勤務した老健では、まったくといっていいほど残業なしで、みんな定時上がりでした。



◆ まとめ


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老健のまとめ■ 老健は病院と違って安定している人が看護の対象です。しかし医療器機が乏しい分、しっかりと観察をする力が必要です。

■ 長期間の入所が多く、利用者さんとじっくり関われる。

■ 意外と高給。特に夜間バイトはいい額になります。

■ 夜間は看護師は一人。急変時は救急車を呼んで病院へ。

■ 日勤のみ、夜勤のみといったフレキシブルな勤務が選べる。

■ 残業はほとんどありません。定時上がりが通常です。


ほとんどの看護師は学校を卒業すると病院に勤務します。

それゆえ老健ってどんなかんじ?と分からないことだらけでしょう。

老健は病院とは違いますので、治療というよりかは生活の場です。なので病院のやり方とはちょっと違っていることがあり、そこは慣れが必要です。

老健ナースは、利用者さんの健康管理が使命といえます。


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それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。



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1年目で転職するってどうなの? 転職経験者が語る看護師の転職事情。

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看護師になったけど、どうしても今の職場が合わない。つらい・・・・。


でも看護師になったばかりの1年目、やはり辞めるのはよくないよね・・。


看護師はよく辞めていく職業の一つ。

転職支援サービスの会社がたくさん存在することから、転職需要の高さが分かります。

看護師一年目が転職するのはどうなんでしょうか?


◆ 1年目で転職するってどうなの? やはり1年目の転職は不利になることが多い。



おそらくほとんどの人がこう考えるでしょう。

「1年目で辞めるなんて」と。

辞める本人もきっと同じ思いを持っているはずです。


結局みんなが「1年目ってどうなの?」と思っているんです。


答えはずばり、「1年目の転職は不利になる可能性が大」ということです。


1年目の看護師は戦力として見られていないのです。

ここが一番大きい。


看護部の思い採用する側からすると、戦力になっていない一年目の看護師を中途で採用することにためらいがあるのです。

業務のやり方は病院によって少し違います。

また、同じ科でも病院によって特徴が全然違っている場合もあります。

新卒なら病院のやり方や方針を真っ新な頭の新人さんに教え込むことができますし、新人も「こういうもんなんだ」とすんなり受け入れやすい。

でも1年目といえども中途だと、別の病院のやり方をある程度身についているわけです。

どうして前の病院のやり方等と比べてしまうもの。そうすると、新しい職場でやりにくくなってしまうのです。



看護部はそのことを知っています。


すぐに辞めてしまうと「1年すら耐えられなかった」と思われてしまう。

本人は心機一転、新しいところでがんばろうと思っているのに。

これは本人はとても辛くて、1年も耐えられない状況だったと思いますが、残念ながら採用する側はこう考えがちです。

本人にとってはとても嫌な評価ですが、「また辞めるかも」と内心思われている可能性が高いです。


なので、できれば1年目で転職するのは避けたいところ。


でも世の中いろいろあります。どうしても転職をせざるを得ないことだってあると思います。


◆ こんな人はたとえ1年目でも転職するのがありかも。



1年目でも辞めるべきパターン①パワハラを受けている。②病院が合わない。③一人暮らしをしてて遠方の両親が倒れた。④いじめを受けている。⑤身体や精神を病んだ。


このような状況なら、たとえ1年目でも転職はやむを得ないでしょう。

①パワハラを受けている


これは論外です。もう今の時代、犯罪ですから。部長や人事部等に訴えても改善がないなら、とっとと去りましょう。


②病院が合わない


この場合、単に嫌ということではなく、例えばどうしても小児科で働きたいと考えて考えて、それでもやっぱり小児科で自分の力を発揮したいとなれば、小児科のある病院に転職するのはありだと思います。だってそんなにやりたいのなら新しい職場で頑張れるはずですから。


③一人暮らしをしてて遠方の両親が倒れた。


これは仕方がないです。早く両親のもとに行きたいでしょう。心配でしょう。働くにしても両親の近くにいたほうが安心して働けるというものです。


④いじめを受けている。


これも論外です。大人としてどうかと思いますが、大人でもいじめをする人はいます。そういう人に限って上司から好かれていたりしていじめが表に出てこないことがあります。
自分一人ではどうしようもないので、部長に相談したり人事部に相談したりしましょう。それでも改善がないようなら、さっさと自分のほうから去るべきです。
いじめをする人にあなたの大切な人生の時間を使う必要はありません。


⑤身体や精神を病んだ。


パワハラやいじめを受けて心と体を病んでしまっては最悪の状態といえます。また、業務がとても多忙でそれゆえ健康を害してしまうこともあります。

いずれにしても心と体を壊してまで、そこの病院に尽くす必要はありません。

さっさと辞めましょう。

病院は最後まであなたを守ってくれません。

健康を害しているのなら、たとえ1年目といえども早くそこの職場から去るのがいいと考えます。


世の中に何万という病院があるのです。一つくらい合わないからといって、それがどうしたというのでしょう。

きっとあなたに合う職場があるはずです。


◆ とはいえ、乗り越える力を持とう。


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とはいっても、社会人として働く以上は、嫌なこともあります。

恥をかくことも、悲しいことも、悔しいことも、いろいろあります。

どんな仕事でも。


私は看護師になる前に、たくさんの職業を経験してきたから、本当によく分かります。


ちょっと嫌だから・・・

ちょっと怒られたから・・・

そんなことで仕事をコロコロと変えていては、人生を歩む力が付かないでしょう。


大事なことは、壁を乗り越える力を身に付けることです。


そのためには行動力と勉強と、這い上がる強い気持ちを持ちましょう。


ただ勘違いして欲しくないのは、上記のようなパワハラやいじめなどを受けているのを耐えろということではありません。

ある程度は必要かもしれませんが、心と体が病むまで耐えろということではありません。


辞めることで、そんなくだらない上司や同僚に自分の大切な時間を費やすことをしないようにしましょう。


そしてこうした経験から、もっと勉強をして対応策を身に付けること。

自分の引き出しをたくさん持ちましょう。


何度も言いますが、自分の健康を害してまで職場に居続ける必要はありません。

どうしても仕方がない場合は、たとえ一年目でも転職をすべきです。

ただし、看護師は続けてください。

職場が変わっても、看護師を続けるように。そうすれば、もっと力が付くはずです。看護の楽しさややりがいを知らないまま看護師そのものを辞めてしまうのはもったいないと思います。

きっとあなたが輝く職場があるはずです。






それではでは最後まで読んでくださってありがとうございました。

初出掲載:2019年4月14日   更新日:2019年11月25日

※この記事は過去の記事をリライトしたものです。



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看護師のおすすめ副業-やっぱり夜勤バイトは稼げる-

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看護師のバイト(副業)って、実は高収入が見込めるんです。

看護師は正社員として病院や施設などで働くのはもちろん、アルバイトやパートとして働くこともできます。

政府が副業解禁を言っているので、今後は増えない給料を何とかしたいのであれば、副業をしていく人がますます増えるでしょう。

看護師も一緒で、実は副業をしている人はけっこういます。

また、看護師だけでなく理学療法士や作業療法士といったリハビリ職の人も、副業でバイトをしている人もけっこういます。

副業をしていくうえでのポイントをご紹介します。



◆ ダブルワークのメリットとは?

看護師のなかには正社員で働いているけど、休日や夜勤明けのときにバイトをしている方は大勢います。

フルタイムの正社員なので、ダブルワークはしんどいと思いますが、そこは自分の体調に合わせて考えてバイトを入れています。

特に夜勤のバイトは金額が大きく、がっつり稼ぎたい人には人気があります。

なぜなら、地域や施設にもよりますが、


夜勤1回20,000円~35,000円になります。


仮に夜勤1回35,000円のところだと、月2回だけバイトしたら7万円。月3回バイトで10万5,000円!


本業の給料とは別にこれだけ収入が入ってくれば、かなり助かりますよね。月に2~3回だけのバイトでですよ。

夜勤バイトは少ない労働でガッツリ稼げるのでおいしい仕事ですが、本業夜勤×副業夜勤になるので、はっきり言ってしんどいです。

私も経験がありますが、何年もやり続けるのはかなりの体力がいります。何年も続けている人はすごいと思います。これはほどほどにするのが長続きの秘訣だと感じます。



◆ バレたくなければ確定申告は必須

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多くの職場では就業規則で副業を禁止しているところは多いです。

政府が「副業解禁」を言って、副業を認める「モデル就業規則」をネット上で公開していることから、今後は副業を認める職場は確実に増えてくるでしょう。

しかしまだ就業規則でバイト禁止をしているところは多いので、それがネックになってバイトをしたくてもできない人はたくさんいます。

就業規則で副業禁止になっていてバイトをして見つかった場合、なんらかの処分がなされる可能性があります。


でも会社員も看護師も、実はかなりの人が「こっそりバイト」をしています。

私が知っているだけでも周りに結構います。


ではどうやっているのかというと、「確定申告」を必ずきちんとしているからです。

本業の給料と副業の給料はどちらも役所へ申告されます。そして本業と副業を合算して「所得税」を決められます。その合算した所得税は「本業」に届くのです。なので、去年とそんなに給料が変わらないのに今年から急に所得税が高くなると会社の経理の人が気付いたら…バイトを疑われるというわけです。

なので、確定申告のときに、「給与・公的年金等に係る所得以外の所得に係る住民税の徴収方法の選択」というところがあります。ここで、副業のうちアルバイトなどの給与所得以外のものについては「自分で納付」に〇をつけることで、会社には副業分の税額通知がいかなくなります。あとは自宅に届いた所得税の分を支払えばOK。

これは本業分の所得税と副業分の所得税を分けて支払うことになるだけですので、別に脱税とか怪しいものではありません。きちんと自分の所得税を支払っているので堂々としていいんです。


確定申告には大事なことがありまして、本業以外の収入が年20万円以上ある場合は「確定申告」をしなければならないと税法にあるからです。もし副業で年20万円以上あるのに確定申告をしないと、「追加徴税」といって普通よりの高い税金を払わないといけなくなりますのでご注意を。


◆ とはいえ、バイトは無理のない範囲でやりましょう。

本業でもしんどいのに、副業をするとやはり疲労が溜まります。

若くてもそうです。中年以上になると当然疲れがドっと襲ってきます。

なので、どこかに働きにいくバイトは、自分の体力・健康と相談してほどほどにするのがおすすめです。

お金が欲しいからといって、キツキツのスケジュールを組んでしまうと、体が持ちません。


バイトはあくまでバイトと割り切って、無理のない範囲でするべきです。


ただどこかに雇われる以外の副業、株やFX、アフィリエイトなどの副業は自分だけでやるので、自由が効きます。自分のペースでやりやすいですね。


以前は私もこっそりバイトをしていましたが、最近はアフィリエイト中心。それ以外では仮想通過やFXも興味があります。自宅で自分だけでできる自由さがあるのが好きで、勉強中です。


何度も言いますが、お金が欲しいあまり無理な労働になってしまわないように、体第一で副業をするのが一番だと思います。


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。

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看護師だけど、命にかかわらない仕事に就きたいの。

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看護師は命と向き合う仕事。

出産から死亡まで、ヒトの人生のすべての時間に関わる仕事です。

とはいえ、それ故に極度のストレスを感じてしまう看護師は多くいます。

看護師が辞める理由に、
「責任の重さに耐えられない」
というのが上位にあります。


以前勤めていた脳外科救急病院でも、「もう無理。仕事が怖い…」とこぼしていた看護師がたくさんいました。

このように私の身の回りにも「命にかかわる仕事に極度のストレスを感じている」看護師はいます。

仕事柄、こればかりは避けようもないことですが、本人がストレスで具合が悪くなってしまうのは避けなければなりません。

そういうときは、いっそのこと、別の仕事に変ってしまうのもありです。

生き方は多様でいいと思っています。

人には合う合わないがありますから、別の仕事をやってみるのもいいと思います。

看護師は超売り手市場ですし、なにより、一度でも急性期を経験していると、断然転職しやすいです。

いつでもどこでも転職できるといってもいいでしょう。私が経験済みです。




◆ 事故になる前に辞めたいと思う看護師は多い。

「看護師なんだから、そんな弱気なこと言って」

「だったら、最初から看護師なんかならなかったらいいのに」

という意見が出てきそうですが、そうなんですけどね。


でも、仕事はやってみないと分からないことってあるんです。

やってみて、「あっ、これは一生無理だ」とか「これは私には合わないなぁ」ということがあるはずなんですね。


そもそも命にかかわる仕事なので、極度のストレスを抱えながら仕事をされては、それこそミスの元です。


いつでも戻ろうと思えば戻れるので、いっそのこと思い切って別の職場に移るのはどうでしょうか?


私の周りにも「そのうち大きな事故を起こしそうで怖い」と言っていた看護師がいました。

その気持ちすごくよく分かります。


慎重に、丁寧に仕事をして、勉強もして、頑張っているんですが、やはり適性というものがあります。

患者さんの安全を考えている証拠。


ミスを誘発しないためには、自分の心身が健康でないとね。


看護師の働き方は一つではありません。

看護師で、命にかかわらないというか、かかわりにくい仕事ってけっこうあります。


◆ 命にかかわらない仕事なら、どれがいい?おすすめ仕事5選。

クリニック

クリニックに来る患者さんは、比較的軽度の方が多いです。

自分の足で来られるので、当然重度の方は来られないのが基本。でもたまに、すごく状態の悪い方もいるので、そこは覚悟しましょう。

クリニックで手に負えない患者さんは、救急車を呼んでそのまま病院へ搬送されることもあります。


デイサービス

来られるのは高齢者なので、急変の可能性はあります。

しかし、在宅で暮らしている方がリハビリやお風呂などで来られるので、持病を抱えながらも元気な方が多いです。しかも4時くらいには帰り始めますので、病院の日勤よりかは接する時間が短くてすみます。

看護師の仕事は主に薬の管理、与薬です。しかも昼食後のみがほとんどですので、病棟での薬の管理よりはるかに楽です。


ちなみに医師がいないので、異変時の判断は看護師に任されます。

ここでも、もし急変があれば救急車を呼びます。

検診センター

企業の健康診断や、小中学校の健康診断などに行くお仕事です。


基本的に健康な人を対象にしているので、ここで急変はあまり考えられません。


ただし、採血が上手くないとちょっとキツイかも…。

訪問入浴

自宅で暮らしている方で一人でお風呂に入るのが困難な方に、入浴をするお仕事です。

看護師とほかに2人の介護スタッフ、計3人で車で動くことが多いです。


看護師の仕事は入浴前後の健康チェック。バイタルサイン測定などをします。また、皮膚にトラブルがある方なら、その処置をします。


入浴時は介護スタッフと協力して利用者さんの入浴介助をします。

ただ、これがけっこうしんどいので、楽ではないかもしれません。

添乗ナース

レアな仕事かもしれませんが、こういうのもあるんです。

旅行に付き添う看護師です。

たとえば、修学旅行とか、老人会の温泉旅行とか、企業の慰労旅行とか、そういう旅行に付き添います。


一緒に旅行ができるというメリットがあります。旅行代金は向こう持ち!です。

タダで旅行ができるという、なんとも夢のような仕事です。


旅行に行けるくらいだから、健康な方、持病持ちでも慢性的な方が多いので、安心できるでしょう。

最近は修学旅行でも海外に行く学校が増えていますので、タダで海外旅行ができるかも。でも現地で何かあったとき、英語がネックになるので、英語がそこそこ話せるほうが安心ですね。


国内旅行なら、自分の住んでいる土地に旅行に来られる団体に付き添うということもあります。

たとえば、私は京都在住ですので、京都に旅行に来られる団体に付き添うということもあります。


ただし、この仕事は女性看護師しかできないことが圧倒的ですので、男性看護師にはできないことがほとんどです。なぜなら、女子生徒がいるから…。生理とか、いざという時胸の聴診とか、やっぱり女性看護師でないとやりにくいことがありますから。


ちなみに、私は男性ですが、一回だけ声がかかったことがあります!!

依頼先は「男子校」だったんです。…なるほど、これぞレアケースですね。


◆ 自分で決めにくい、又はもっと情報が欲しいのなら、転職エージェントを使おう。

転職活動は一人でもできます。

でも転職を成功させたいのなら、できるだけたくさんの情報が欲しいですよね。

転職エージェントをうまく使っていくことをおすすめします。

登録だけでもしておくと、定期的に情報を送ってくれますので、いざ転職しようとしたときに非常に助かります。

どれも登録は無料です。


【おすすめエージェント】マイナビ看護師≪登録無料≫


おすすめ度★★★★★

[運営会社:株式会社マイナビ]

なんといっても知名度ナンバーワン。みんなが知っているエージェント。

豊富な情報と親身な対応で、心強い相棒。

多くの先輩たちが利用してきた実績があります。私もここを使いました。

実際に経験した「マイナビ看護師」の体験記はこちら!⇩



【おすすめエージェント その②】ナース人材バンク。安心の上場企業が運営



おすすめ度★★★★★
[運営会社:株式会社エス・エム・エス]

マイナビ看護師TOP と甲乙つけ難い、こちらも有力エージェントです。

登録すると、スマホの「メッセージ」に定期的に情報を流してくれます。いますぐ転職活動をしなくても、それだけでも価値があります。

こちらも豊富な情報を持っているエージェントですので、おすすめです。

私も登録をしていまして、今も定期的に求人情報をスマホに送ってくれています。

実際に経験した「ナース人材バンク」の体験記はこちら!⇩






おすすめ度★★★★☆

[運営会社:株式会社ナースパワー人材センター

こちらは、「応援ナース」という独自のシステムもあります。都市への六ヶ月期間限の雇用契約で月収45万円が保証されるというものです。これが人気なんです。

これ以外にも、25年以上の実績がある老舗ですので安心。実績も豊富で、「離島で働きたい」「海のきれいな所で働きたい」といった希望もOK。





おすすめ度★★★★☆
[運営会社:セレクトウォール株式会社
履歴書の書き方から入職後のフォローまで、手厚いサポートが売り。20代女性専用のエージェントですので、より条件に合った求人に巡り合いやすい
LINE相談もできるのがいいですね。相談者の希望に細やかに対応してくれます。
転職祝い金10万円が支給されるのも、うれしい!


★ 転職エージェントは相性があります。

ネット情報だけに惑わされずに、まずは複数登録しておく。そして相性のいいエージェントと組むのがおすすめです。




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「ナース人材バンク」転職支援サービスを実際に使ってみた感想。口コミってどうなん?

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「ナース人材バンク」は、看護師の転職をサポートする「転職支援サービス」です。

このような「看護師の転職支援サービス」の会社はたくさんあります。たくさんありすぎるので、一人で全ての転職支援サービス会社を利用するのは不可能でしょう。それくらいたくさんあります。

その中で、私が実際に関わった会社だけをご紹介しています。

以前に「マイナビ看護師」の実体験記事を書きました。


「マイナビ看護師」は「認知度ナンバーワン」の会社です。看護師ならよく知られている会社というわけです。

「ナース人材バンク」は「紹介実績ナンバーワン」の会社です。とにかく求人件数をたくさん持っている会社というわけです。

私は「ナース人材バンク」も登録をしてお世話になりました。


「ナース人材バンク」の利用の流れと特徴、使ってみた感想をご紹介いたします。





◆ 2003年にサービスを開始した大手の転職支援サービスです。

上場企業であり、年間約10万人!の看護師さんが利用する、国内最大級の転職支援サービスです。

求人数は6万件以上あり、非公開求人も多くあるのが特徴です。

東証一部上場企業の「株式会社エス・エム・エスキャリア」が運営しています。

全国16拠点で営業をしており、全国どこに住んでいても利用可能です。


私が転職を考えていた時、すでのたくさんの転職支援サービスがありました。

そのなかで「紹介実績ナンバーワン」という豊富な求人件数を抱えている「ナース人材バンク」に目を付けたのです。


担当者は病院の内部事情にも詳しくて、選ぶ時にとても参考になりました。

話しやすい担当者でしたので、京都のいろんな病院の特徴が分かりました(笑)

やはり転職活動は「情報量」が多いほうが有利です。


◆ 「ナース人材バンク」利用の流れ

①無料登録をする「ナース人材バンク」のホームページから登録ができます。無料です。登録事項は簡単なことばかりですので1~2分くらいでできます。登録をしても個人情報が外部に漏れることはありません。登録をしたことが今勤めている会社に通知されることもありません。
「完全無料・他の誰にも情報が漏れない」ので、安心して登録をしてくださいね。
登録はここから→ナース人材バンク


登録は保健師・助産師・看護師・准看護師・看護学生であれば誰でも登録ができます。看護学生からでもできるんですねぇ♪

パソコンやスマホから手軽にできます。


登録する際にメールアドレスを記入する欄がありますが、任意ですので、もし不要なら記入しなくても大丈夫です。


登録事項に転職時期を選ぶ項目があります。たとえば3ヶ月以内とか12ヶ月以内とか選択できます。

もし今はまだ具体的な転職時期を決めていないのであれば、「よい求人があればいつでも」を選択するとよいでしょう。とりあえず登録だけでもOKです。いい条件の求人情報だけでも欲しいというのでもOKです。


②登録後、担当から電話連絡がくる登録時に記入した住所をもとに、その地域の担当者から電話連絡が来ます。
簡単に自己紹介と登録内容の確認、転職の条件の希望などを話します。ご自分の希望を伝えましょう。
まだ具体的な転職活動がまだの場合は、そのように伝えれば大丈夫です。


より詳しい内容を話を聞きたい、病院パンフレットなどが欲しい、という場合は担当者に伝えれば用意してくれます。

電話だけでもいいですが、直接会って話をすることも可能です。


③求人の紹介あなたの希望に合った病院や施設を提案してくれます。
一件だけでなく、複数の求人を出してもらい、自分に合いそうなところを探しましょう。
私は3件の求人から選びました。
多い人はもっと多くの求人の中から選ぶことができます。私の知っている看護師さんは8件の求人情報を出してもらいました。


どこの病院に面接を受けに行くかは重要なことです。しっかり選びましょう。

悩みや心配事は遠慮なく担当者に伝えて解消するようにして、転職活動をしていきましょう。一人で悩まないでください。そのために担当者がいますから。


④応募する面接を受ける病院を選び、面接の日時を決めます。
面接の日時の段取りは「ナース人材バンク」の担当者がやってくれます。あなたの都合のいい日時を伝えて調整してもらいます。
もし、あなたが複数の面接を希望された場合でも、日時を調整してくれます。


もしあなたが別の転職支援サービス会社を利用している場合、そこの担当者に面接が決まったことを伝えましょう。これは重複してあちらの会社が面接の日時を決めてしまわないようにするためです。別の会社でも転職活動いている場合は、礼儀として面接が決まったことを伝えましょう。伝えても仲が悪くなるとかそういうことはありませんから、安心してください。


⑤面接を受けるいよいよ面接です。面接前に事前に面接の練習ができますので、安心です。
また実際の面接のときは担当者が同行してくれます。担当者が給料面など条件等の話をしてくれますので、面接は苦手だなぁという方でも心強いでしょう。


面接の当日は担当者と待ち合わせをして、一緒に病院に行きます。


面接は一旦決まればキャンセルはできません。

なので、絶対にすっぽかしたり、突然止めると言うのはよくありません。これだけは絶対に守りましょう。

病院側も準備をしていますし、病院・会社・貴方と三方が動いているわけですから、キャンセルというのは多くの関係者に迷惑がかかりますので、これだけは守りましょう。


⑥採用!入職の手続き採用の連絡が来ましたら、入職に向けての準備です。
ここで本当にいいのか、再度確認をされます。
入職に必要な書類が届きますので、しっかり読んで手続きをします。


採用が決まって新しい職場に入ったとき、条件と違うなど困ったことがあれば「ナース人材バンク」の担当者に連絡をすることができます。

また、今後また転職をすることがあれば、何度でも相談することができます。


これが「ナース人材バンク」の転職活動のながれです。無料登録はこちら⇩⇩



あと、スマホの「メッセージ」を通じて自分の住んでいる地域の求人情報を随時送ってくれますよ。

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↑いつでもスマホで求人情報をチェックできます♪


◆ 転職支援サービスは担当者の相性で決まる。

数ある転職支援サービス会社で、自分にピッタリ合うかどうかは担当者との相性と言えます。

ネットではいろんな口コミがあり、「あそこはダメ」「失敗した」という口コミはどの会社にもあります。

逆に「利用してよかった」「希望通りの職場に行けた」という口コミもたくさんあります。

これらは担当者との相性が大きく影響しています。ですから、ネットに書いてあるからといって自分と相性が悪いとは限りません。どんな会社にも合う合わないがありますから、好条件の求人を逃さないためにも、登録をしておくことをお勧めします。


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私の場合、ネットに書かれているような「嫌な担当者」に会ったことがありません。

たまたまかもしれませんが、ネットのような「無理にここに決めさせようとした」とか「情報が少なかった」ということはありませんでした。

しっかりと丁寧に話を聞いてくれて、内部情報も教えてくれて、助かりました。


なので、もし担当者が合わないのなら「ナース人材バンク」に直接相談していいと思います。

また、私のように複数の転職支援サービス会社に登録しておくのもよろしいかと思います。


転職は人生の一大イベントです。今後の生活を大きく左右するイベントです。

求人情報をただ聞くだけとか読むだけで決めるのではなく、実際に足を運んでみるのをお勧めします。

私は複数の病院見学に行きましたが、全部その段取りも担当者がやってくれますし、病院見学にも付いてきてくれます。もちろん一人でも行けます。

実際に病院の中をあちこち見て回る、看護師さんたちがどういう感じなのかは、この目で見たほうが断然分かるからです。


求人情報が多い「ナース人材バンク」は例えばクリニックとか老人施設、デイサービスといった規模の大きくない求人情報もたくさんあります。

常勤のなかでも、「日勤のみ」「夜勤あり」「土日休み」など条件を指定して選べます。

「紹介実績ナンバーワン」の「ナース人材バンク」ならきっと他にはない好条件の求人があるはずです。



それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。

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転職をしても前の職場のつらい思い出を引きずる…前向きにがんばれるメンタルトレーニング。

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看護師が転職をする理由で多いのが「人間関係」です。

このブログでも何度もご紹介をしているのですが、とにかくドロドロしている人間関係が嫌で辞めていきます。

前の病院でボロボロにされたメンタルが、新しい職場でも悪さをするということがあります。

トラウマというやつでしょうか。

心機一転がんばろうという気持ちなのに、職場に正体不明の怖さを感じてしまう…

そういう看護師はいますねえ。

かつての私もそう。でもここは前の職場の人はいない新天地。うまくメンタルを維持していきたいですよね。




◆ 前の職場のつらさから離れられているということを実感する。


つらい人間関係で辞めた場合、次の職場でもまた同じようなつらいことになるんじゃないか、そういう気持ちになるものです。それを避けたい、もう味わいたくないと転職をしてのですから、また同じようなことが起きることはなんとしても避けたいと思うのは当然です。


こういう思いが強すぎると、新しい職場で自分で勝手に委縮してしまうことがあります。

別に怒られているわけでもなく、陰口を言われているわけでもないのに、勝手に怖がってしまうのです。


まずは「得体のしれないものに怖がっている」ということ、冷静に分析をしましょう。


◆ 自分の欠点が分かっているのなら、改善するチャンス。

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たとえばどんくさいとか、おっちょこちょいでケアレスミスをよくするとか、忙しくなると頭がうまく働かないとか、自分の弱いところは分かっていることが多い。それで気を付けようと自分なりにがんばっているけど、やっぱり同じミスをしてしまう。

新しい職場に移ったときは、それほど仕事を大量に任されていないはずです。徐々に任されていくのが通常。転職したばかりのときは、比較的ゆっくり仕事ができるので、落ち着いてできます。この時期こそ地に足を付けて仕事をするチャンスです。新しい職場のやり方がありますが、ある程度のベースは身についていますから、フレッシュな気持ちで仕事に向き合いましょう。


そう、前の職場でボロカスに言われてたとしても、全くの初心者ではありません。ある程度のことは理解できるし、やれます。自信を持っていきましょう。


◆ 転職はこわくない。もっと気楽に自由に。

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転職をする前はなかなか行動するのが怖かったけど、一度転職をしてしまうと意外と簡単にできるものだと実感するはずです(看護師に関してですが)。

転職という一大イベントをやれたんですから、もっと自分の行動力を信じていいと思います。

新しい職場はまだ未知数かもしれませんが、少なくとも前の気の合わない人達はいません。これから関係を築いていくのです。

職場が変わると自分の生活というか、周りから受ける雰囲気はガラッと変わります。同じ看護師という仕事をしているのに、不思議な感じがするでしょう。

それほど新鮮なのです。職場を変えるということは。

幸い看護師は超売り手市場ですから、まず就職はできます。あんまりポンポンと転職をするのはどうかと思いますが、もうちょっと気軽に仕事に取り組んで、やるべきことはちゃんとやり、力を抜くところは抜くというバランスをとった生活を心掛けましょう。とにかく看護師はストレスが多い職業ですから。





それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。

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後輩ナースの転職相談にのったら看護部長から注意されました。

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以前勤めていた病院での出来事です。

後輩看護師が私に転職の相談をしてきました。

その子はこの病院を辞めて他の病院に行きたいと。もうここはしんどくて環境を変えたい、心機一転がんばりたいとのことでした。

私はその子がやりたいことがあって、この病院にいるとそれができないのであれば転職して自分の可能性を試してみたらいいとアドバイスしました。転職は自由。新しい環境にいくことで自分の力が発揮できることもある、と言いました。

すると、後で師長から呼び出されました。そして注意されました。

これについてのお話です。




◆ 「辞めたい…」後輩から転職の相談を受けてアドバイスをしましたが、何か?

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事の発端は、私が転職することを肯定したために、転職するかどうか迷っていた彼女が辞めることを決心したことです。意を決してその子が辞めたいと看護部長のところに言いに行ったことで、私がアドバイスをしたことが看護部長に伝わったというわけです。それを知って看護部長は「なんてことを言うのだ」と私に指導をしておけと直属の師長に言いました。そして私は師長に呼び出しをくらって注意を受けました。


師長「あなたあの子に辞めるように言ったんでしょ」

私「はい、そうですけど」

師長「あの子部長のところに来て辞めたいって言ってきたよ。あなたがそそのかしたって部長が怒っていたよ」

私「そうですか。私は自分の意見を言っただけですよ」

師長「それがいけないのよ。部長は『なんてこと言うの』って怒ってた。私は『ちゃんと指導しておいて』と言われたのよ」

私「転職するのは個人の自由でしょ。しかも部長も師長も転職してこの病院に来たんじゃないですか」

師長「とにかく、今後余計なことは言わないで」


とまあ、こんな感じの会話がありました。

看護部長は、私が転職を悩んでいる子の背中を押したことが気に食わなかったそうです。

それで師長に「もうそんなことを言わないように指導しとけ」と言った。


そのあと結局その子は辞めて、別の病院に転職しました。

私はそれでよかったと思っています。こんな不当に職員を辞めさせないようにするところは、さっさと辞めたらいいんです。


◆ 部長の言っていることはめちゃくちゃです。

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看護部長の言っていることはめちゃくちゃです。

従業員には辞める権利があるんです。しかもですよ。当の看護部長や師長も、転職してきた人です(笑)自分だって転職してきたじゃないか。なのに部下には転職させないなんて、めちゃくちゃです。


法的に不当に辞めさせないのは違法です。

これが分かっていない看護業界。


法律なんて勉強してきたことがない人達ですから疎くて当然かもしれませんが、管理者であるなら、基本的なことくらいは知っておいて欲しいものです。

まあ、そのあとも私は同僚後輩ナースから転職や辞める相談をいっぱい受けていますけどね(笑)


ちなみにこの看護業界によくある「奨学金制度」で、まだ返済が残っているのでそれを盾に辞めさせないということがあります。これも違法です。金を盾に辞めさせないのは違法です。たとえ奨学金が残っていてもです。

労働基準法第16条使用者は、労働契約の不履行について違約金を定め、又は損害賠償額を予定する契約をしてはならない。


その他に多いのが、「辞める1年以上前にそのことを看護部に言え」というもの。これも多くの病院であります。

辞める半年前に看護部に言ったら「もっと前に言わないと認めない」とか「1年前には言えって言ってるでしょ」と断られるパターンです。

まあ、合理的理由があって双方が納得していればいいのですが、そうでないならよくありませんね。

これも法的根拠はないです。

民法第627条当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。


看護師は法律を知らない人が多いので、部長や師長から違法なことを言われても「そういうもんなんか」とだまってしまう。


私は黙っていません(笑)実際、前の病院を辞めたときは民法第627条を理由に辞めましたから。


◆ 職場改善をしないと、いつまで経っても変わりません。

ずーーっと言い続けているのですが、看護師はとても転職が多い職業です。ということは、よく辞めるということです。辞める理由は人それぞれですが、多くは職場の人間関係です。職場の人間関係さえよければ、多少忙しかろうが、多少給料が低かろうが、我慢しやすくなります。働きやすさが全然違います。

多くの悩みは「対人関係」です。

もちろん業務内容の改善も必要です。

これほど看護師が毎年大量に辞めている現状について、国会議員や行政は一向に改善には前向きではないのです。看護師の国会議員も何名かいます。日本看護協会は日本最大級の団体です。会員数はなんと約75万人!日本看護協会発表745,743人(2019年3月31日現在)

これほどの会員数を誇る団体でも影響力が小さいんですかねぇ。。。

日本看護協会もいろいろ改善策を考えていますが、これといって決め手になるようなものではありません。


なので、今の現状では本当に苦しいのであれば転職する気持ちを後押ししたりします。

今日もどこかの病院で悩んでいる看護師がいっぱいいることでしょう。



それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。

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