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底辺なんて職業はないでしょう。


◆ リハビリ職にはお世話になっています






「理学療法士は底辺の仕事」という人がいるようです。

?????どういうことですか?


給料が低くて、伸びしろがないからですか?

時間労働の低賃金だからですか?


こういうふうな考えを持っていると

仕事に誇りを持てませんし、

他者の職業に優劣をつけてしまいますね。


ゴミ掃除業者だろうが、

保育士だろうが、

料理人だろうが、

警備員だろうが、

どんな仕事でも誰かの役に立っているから存在できているんです。


このように、優劣をつけて、

「あの仕事は底辺だ」

というのは嫌な言葉です。


◆ 誇りをもって抗議や交渉を



本当に低賃金や待遇などで困っているのでしたら

自分の仕事をより良い方向へ導きたいのなら、

まずは、自分の仕事に誇りをもって交渉するしかないでしょう。


自分の仕事を底辺の仕事だ、と思っている時点で、

交渉すらできませんし、しても勝てません。


そもそも、そういう思いで仕事をしていたら

自分自身がみじめでしょう。

どんな仕事でもプロ意識をもって臨みたいものです。




それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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