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選挙が終わって思うこと。


◆ 若者よ、選挙にいくのだ



衆議院選挙が終わって、なんかもう話題が過ぎたのかもしれませんが、

先の選挙で思うところがあります。


ボクの予想に反して、

けっこう多くの若い看護師たちが選挙に行ったのです。


ボクはね、

たとえば、病棟看護師が20名いたとしたら、

そのうち2～3名ぐらい選挙に行ったら良いほうだと思っていたんです。

それぐらい、若い人って政治に関心がないの。


ところが、

10名ぐらい選挙に行っていたんです。

たったの半分じゃねーか！と言うなかれ、

それでもボクは嬉しかったんですよ。


◆ 本当に政治に関心がない



本当に若い子って政治に関心がない人が多いですね。

政治の話しをしてもちんぷんかんぷん。


普段から関心がないのです。

もう、ほんとに…。


なので、ボクは今回の選挙で2～3名ぐらい投票したら良いほうだと思っていました。

ところが10名ぐらい投票したので、嬉しいのです。


どこの政党に入れろ、とか言う気はありません。

どこでもいいので、

自分で各政党の政策をよく読んで、

自分で考えて投票してくれたのでしょう。

あまり知識がなくてもいいです。

自分なりに投票するのが、まずは第一歩。


ささいなことかもしれませんが、

職場の若い看護師たちがまあまあ投票してくれたのが

うれしかったのです。




それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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