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自分のケアをやっていますか?

ちょっとのことで心身を整えられます。


◆ 水分を摂りましょう



水分不足になるのは夏だけではありません。

冬も脱水になります。

というか、年中脱水になる可能性があります。


冬は「おしっこに行くのがめんどう」ということで、飲まない高齢者が多いんです。

ただでさえ年齢によって頻尿になったり、おもらしするようになったのに、

水分を摂っておしっこが近くなるのが嫌なんですね。


さらに、加齢により「喉の渇きが感じにくい」ということがあります。

若いときよりも喉の渇きがわからなくなります。

だから、いくら水分摂取をすすめても飲みません。


しかし、たかが水分されど水分です。

水分を摂るだけでかなり元気になります。

そもそも人間は60%が水分で、高齢者は50%が水分です。


水分を摂ることは健康への第一歩です。


◆ 布団、こたつから出る



自宅で過ごす高齢者に多いのですが、

単に寒いという理由だけで、一日中布団に入っている人がいます。


身体が動けないとか、身体能力が落ちているというわけではありません。

ちゃんとトイレにも行けるし、起きてごはんも食べられるのですが、

「寒いから」という理由で、ずっと布団に入っている高齢者がいます。


こうなると、若い時と違って、どんどん体は悪くなります。

高齢者は悪くなるのが早いので、一日中布団に入ってゴロゴロしているのは廃用症候群まっしぐらです。


コタツもあんまりよくないですね。

コタツから出なくなりますから。

脱水や低温やけどのリスクも高まります。


日中ちょっと休憩ならいいのですが、

一日中布団のなかでゴロゴロするのはやめましょう。


◆ 家のなかを暖かくすること



慶応義塾大学の研究では、

居室と脱衣所との寒暖差が大きい場合、脳の機能が落ちることが示唆されました。
関連リンク≫ 冬季の室間温度差が脳健康指標に及ぼす影響


古い家だと、冬になるとめっちゃ寒い家があります。

なのに、灯油を買うのがめんどくさい、お金がもったいないということで、

ストーブをつけない人がいます。


屋内をあたたかくすることは、実は脳にとっても良いことなんです。

しかも、寒いと布団から出なくなり、足腰が弱ります。

ずっと寝ていたら頭がシャキッとしませんよね。


慶応義塾大学の研究のように、屋内が寒いと脳に悪い影響が出ます。

ぜひ家のなかを暖かくしましょう。


◆ 栄養で迷ったらウナギを食え



身体を整えるのには、栄養も大事です。

とくにビタミンやミネラルは非常に重要で、体のあらゆる調子を整えてくれます。


でも、個人個人に合ったビタミンミネラルってなにがいいの?って思いますよね。

「うちのおばあちゃん、なにの栄養が足りていないんだろう?」

と、思ったら、ウナギがいいでしょう。


ウナギはとても栄養価が高く、

たくさんのビタミン類と亜鉛などミネラルも豊富に含まれています。

まさに素晴らしい栄養のかたまりです。


なので、迷ったらウナギです。

しかも、高齢者て「なにが食べたいですか?」と聞くと、

たいてい「ウナギ」って言うんですよね。

なぜか、みんな大好きです。


栄養とか難しいことは言わなくても、ウナギをご馳走してあげると大喜びされるので、そういう意味でもいいかもしれません。



というわけで、

水分、活動、室温、栄養といったことを心がけて、自分の身体を整えましょう。

水分摂取に関しては、

喉が渇く前に飲むことです。

喉が渇いてから飲むのではありません。


喉が渇いていなくても、こまめに飲みましょう。




それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。





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