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まじめな人ほど「ストレスは対峙しなければいけない」と真正面から受け止めようとします。

そうではなく、うまくかわすスキルを身に付けましょう。


◆ ストレスは正面から受け止めない



ストレスがあっても我慢したり、「このストレスに負けないぞ」と立ち向かうまじめな人がいます。

それで本人が潰されなければいいのですが、ストレスをうまくかわす術を身に付けておくことは大切です。


ストレスの多い現代社会において、日々の生活のなかでストレスはいくらでも沸いて出てきます。

それを、まるで闘牛士のように、ひらりとかわすようにすることがストレスに負けない自分作りになります。


ストレスを抱え込む人ほど、ストレスを真正面から受け止めています。

捨ててもいいストレスがある、ということを理解しておきましょう。


◆ どこか他人事のようにストレスを客観視する



これが非常に大事です。

たとえば誰かから「嫌なことを言われた」とします。

ストレスですよね。

でも、その時、まるで離れた場所から自分を見ているかのように客観視する。

まるで幽体離脱しているかのように、自分は周りにいて自分を見ている、という感じです。

どこか他人事として軽く受けています。


このように自分事として暴風を受け止めるのではなく、自分が言われているのですけど、まるで他人が言われているのを見ているかのように客観的に受け止めるスキルです。

メタ認知といって、客観的に自分を認知する言葉がありますが、客観的になるのです。


言葉にすると非常に難しいのですが、ストレスをうまくスルーする力、とも言えます。

闘牛士のようにひらりとかわす。

これが現代社会に必須のスキルです。

ぜひ客観的になりましょう。


◆ ストレスは取捨選択したらいい



とはいっても、営業などでは顧客からのクレームを無視するわけにはいきません。

ストレスとはいえ、どこかで受け止めて対応しないといけないことがあります。


受け止めるにしてもどこか他人事として受け止める術があります。

「怒られているのは会社であって私個人ではない」

「私がやったことではない」

「人の怒りは長く続かないのでもう少しでおさまるだろう」


思うのは自由なので!

心で思うのは自由なので!


自由に都合のいいように思ってください。

思うのは自由なので!


怒られたり嫌なことを言われると、胸がキューっと締め付けられるように苦しくなる人がいます。

怖くて震えてしまう人がいます。

ずっと思い出して引きずる人がいます。

こういう人はストレス耐性が弱いと思いますので、なおさらいいように思う癖をつけてください。


まじめに「いや、そんな他人事にしてはいけない」と思わないで!

わかっていますから。

でも自分がストレスで壊れてしまっては元も子もないですから。

思うのは自由なので!


反省すべきこともあるでしょうが、

捨てるストレスもありますので、100%全部自分で受け止めないことです。

まじめな人ほどストレスにやられているという現実のほうが怖いです。



それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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