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認知症になってしまったら悲観しますか?

もし自分が将来認知症になってしまったら悲観しますか?


◆ 認知症をポジティブにとらえる



認知症になると、まるで人生の終わりのようにとらえる人がいます。

しかし、認知症になっても目の前の人は今までと同じ誰かの親であり、誰かの子であり、誰かの兄妹であり、誰かの親友であります。


認知症は個人差が大きく、

たとえば認知症があってもなんとか一人暮らしができる人もいれば、

危なっかしくてとても一人暮らしができない人もいます。


普段はボケた言動をしていても、

人前ではシャキン!としてまるで普通の人のように振る舞う人もいます。


認知症は人によって個人差が大きいです。

しかし重度の認知症になっても誰かの大切な人に変わりはありません。

悲観するのではなく、ポジティブに認知症をとらえることでお互い幸せになる方法を探りましょう。


◆ 認知症だと吹っ切れる



認知症になったということは、

正々堂々と「忘れてOK!」ということになります。

認知症の主な症状が「記憶障害」ですから、

これからは堂々と忘れていいんです。

いろいろ忘れがあっても

ポカがあってもいい。

そういうものだとある意味吹っ切れちゃう。


本人は変につじつま合わせの嘘をつかなくていいですし、

周りの人は「この人はそもそも忘れやすい」と腹をくくる。


得意なことならまだできることがあるでしょう。

もしデイサービスや施設に行ったら、介護職員が本人のできることを見つけてくれます。

そうすると好きなことを思いっきりやったらいいと思います。

誰に気兼ねすることなく、好きな事を堂々とやったらいいのです。

「これしかできない」と思われてもいい。

逆に、これしかできないと吹っ切れて、その係になったらいいのです。


お互いのイライラを軽減させる思考法を身に付けることが大切です。

イライラしてもなんにも進展しませんから。


◆ 相談相手を見つけておく



認知症になったら相談する人を見つけておきましょう。

本人も、家族も、この人にいろいろ相談しようという人を見つけておくことが大切です。


本人だけで、または、家族だけで認知症を抱え込んではいけません。

認知症はだんだん進行していきますので、今よりも悪化するのが通常です。

今よりもっと忘れていきます。おかしな行動をしていきます。

家族はイライラしやすくなります。それでついカッとなってしまうことはよくあります。

こうなると悲劇の始まりです。


なので、困ったらいつでも相談できるところを見つけましょう。

それは、かかりつけ医であったり、

地域包括支援センターであったり、

民生委員さんであったり、

いろいろありますが、大事なのは家族だけで抱えないことです。


認知症になった本人が今のまま一人暮らしを希望しても、いろんな福祉サービスを利用して一人暮らし継続が可能になることもあります。

無理なら施設に入所という方法があります。

そして、施設といってもいろんなタイプの施設がありますので、本人の性格や症状などに合った施設を選択できます。


今は昔と違って選択肢が多くなりました。

家族さんが知らない選択肢が多くあります。

なので解決策はきっとあると思いますので、一人で悩まないでください。



それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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