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イギリスでは連日新規感染者数が20万人というものすごい感染拡大をしています。

看護師等の欠員が出ているそうですが、イギリスではうまくスタッフを回しているそうです。

フランスも日本と比べ物にならないくらい感染者数が増えていますが、医療崩壊していません。

日本も参考になることがあるはずです。


◆ イギリスに習え、感染流行時の欠員増加対策



イギリスは感染者数が増えたとき、患者数の増加と同時に、医療従事者の濃厚接触者が増えると見込んでいました。

看護師などが濃厚接触者となり、出勤できなくなる事態を想定していました。

そこで、看護師の欠員が出た時は病棟の隔たりなく配置ができるように、事前に異動しやすいように対策をしていました。他部署へヘルプしやすいように病院全体が意識改革をしています。

イギリスの看護師はほぼ全員国家公務員です。

お給料は国から支払われます。

なので、病院は経営ということよりも、しっかり充実した人員配置をして医療を支えることに注力します。

ここらへんは日本と違うので日本は参考になりませんが、やはり緊急事態ではお互い様の精神で助けあうしかありませんね。


◆ フランスはまさに「With Corona」



フランスはもうまさに「ウィズ コロナ」です。

コロナと共に生きていくを体現しています。


フランスでは濃厚接触者は隔離したり出勤停止になりません。

濃厚接触者でもワクチン接種済みで検査陰性であれば、出勤もできるし自由です。




だから医療従事者が出勤できなくて人手不足で回らない、ということがありません。


◆ 「ゼロ コロナ」は現実的じゃないだろう



コロナをゼロにすることは現実的ではないと考えます。

遠い将来はわかりませんが、今のところコロナと共に生存していくしかありません。


フランスはまさに「With Corona」です。


スウェーデンは80歳以上の人に人工呼吸器は装着しないという方針をとりました。

医療資源を枯渇させないために。

ロックダウンはせずに経済を回すことを優先しました。

日本人からみると一見残酷なように思えますが、スウェーデンはそう決断したのです。


◆ 補償は欧州並みに手厚くしてほしい



それだけじゃありません。

2020年はコロナで初の緊急事態宣言が出されました。

フランスはロックダウンです。

でも、フランスは企業の倒産が過去最低だったそうです!

それだけ国が手厚い補償をしてくれたんです。

日本は一回だけの10万円支給でしたが、

フランスは賃金の8割補償を毎月やっていました。毎月ですよ!

かたや日本は倒産が増え、自殺者が増えました。

2020年の10月なんか、コロナで死亡者より自殺者のほうが多かったんです。

に、日本よ…日本よ…。

緊急事態だったんだから、ケチケチするなよ…。

民を救う「経世済民」をしましょうよ。

経済は、経世済民の「経」と「済」からきているんですよ。


※感染対策は基本に忠実に。
咳エチケット、手洗い、人混みをさける。


それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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