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以前、このブログでもご紹介した「「ころやわ」。

普段は硬い床素材ですが、転んだときだけ柔らかくなる不思議な素材「ころやわ」。

これが病院や高齢者施設等に普及したら、もっと人は自由になれると思うのです。


◆【転倒対策】転んだときだけ柔らかくなる「ころやわ」で患者の尊厳を守る



高齢者は転倒しやすいです。

転倒すると骨折する可能性が高いです。

そこへ、認知症や脳卒中などの疾患があると、さらに転倒しやすくなります。


病院では転倒予防にセンサーを設置したり、場合によっては抑制したりします。

すべては転倒予防です。

動きたいときはナースコールを押してくれたり、スタッフを呼んでくれる患者ばかりだといいのですが、自分で勝手に動いて転倒するということは本当によくあります。

そうすると骨折して大変なことになったり、家族から「なんでちゃんと見ていなかったんですか!!」と文句言われたりします。


でもこの「ころやわ」を設置したら、もっと自由に歩ける高齢者が増えると思うのです。

だって、転んでも怪我しにくいんだもん。


◆ 身体拘束を無くすには、転んでもいい状況をつくること



人間は自分の意思で動きますから、どんなに気を付けていても動いて転倒することはあります。

看護師がどんなに気を付けていても、

介護士がどんなに気を付けていても、

家族がどんなに気を付けていても、

絶対にいつか転倒します。

断言します。絶対に転倒は起きます。


でも、しちゃいけないんですよねえ。

なんだか矛盾していますが、そういう世の中だから仕方ないのでしょう。

だから身体抑制という方法になってしまう。


もし転倒しても怪我しないのなら…。

怪我しないのなら、別にこけてもいいんじゃない?

なんともないんなら、問題ないはず。

だって、なぜ転倒してはいけないのかというと、骨折など大怪我の危険性があるからでしょう。

じゃあ怪我しないのなら問題ないですよね。


「ころやわ」を導入したら、たとえ転倒しても怪我をしないのでこれは救世主登場か。

身体拘束も減るでしょう。

患者の尊厳を守れるし、スタッフのストレス軽減にもなります。


◆ 「ころやわ」の取締役さんからお礼を頂きました





ボクがTwitterで「ころやわ」を紹介したら「ころやわ」の会社の取締役の杉浦様からお礼ツイートを頂きました。

転んだときだけやわらかくなる床素材「ころやわ」って、本当に転んでも怪我しないみたいですね。

こりゃすごい。

普段は堅くて車椅子のタイヤがめり込むこともなく、

杖がめり込むことがなく、

堅い床として普通に歩けて、

いざ転倒したときだけやわらかくなります。


国が病院や施設の床を「ころやわ」に交換する補助を出してほしいです。

そうすれば転倒で骨折の高齢者が大幅に減って、医療費抑制や認知症や寝たきり予防にもなると考えます。

そのほうが結果的にお金の節約になるんじゃないでしょうか。

事が起きてから対処するよりも、

あらかじめ予防するほうが費用が軽減するものです。


「予防は治療に勝る」と言います。

予防したほうが、治療するよりお金がかからないとも言えます。

国会議員のみなさん、「ころやわ」導入補助を考えてもらえませんか?

「ころやわ」公式HP≫ https://www.magicshields.co.jp/




それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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