【週末の起床時間】
— 井上智介(精神科医 & 産業医) (@tatakau_sangyoi) June 21, 2019
週末の起床時間が平日よりも、かなり遅い人がいる。確かに、普段より長めに寝ることで、眠気とだるさは解消される可能性がある。
しかし、普段より2時間以上遅く起きると、体内時計が随分と遅れて時差ボケのような体になり、月曜日に普段通りの時間に起きるのがだるくなる。 pic.twitter.com/2zbT5g2KLd
週末の寝溜めするのはやめましょう。なぜなら、シンプルに平日の睡眠不足の埋め合わせにはならないからです。また、寝溜めをすると月曜の朝に起きれなくなうという弊害もあります。なので、睡眠の質を改善するためには「起床時間の固定」を徹底しましょう。#朝活#ブログ初心者
— ウィル丨未来を変える図解 (@willblog13) May 26, 2021
◆ 週末は寝だめせずに、いつもの時間に朝起きましょう
「週末はいつもよりゆっくり起きて…」っと、朝寝坊している人、いますよね。
実は平日も週末も同じ時間に朝起きたほうが意欲的でいられるという研究があります。
ドイツのライプチヒ大学のクリストフ・ランドラー氏の研究で、
すべてのことに意欲的で行動的な人は、どのような生活を送っているのかを調べました。
すると、平日と週末の起床時間がほとんど変わらなかったというのです。
仕事の忙しいは関係なく、とにかく週末も同じ時間に起床するという人が、意欲的だったのです。
◆ 睡眠時間は関係なし
ランドラー氏によると、睡眠時間は関係なかったそうです。
6時間睡眠だろうが、8時間睡眠だろうが、起床時間はいつも同じに設定すること。
そう、いちばん関係があるのは、起床時間です。
これを固定する。
朝の時間をだらだらと寝て過ごすのではなく、平日のように頭を働かせましょう。
明日が休みだからつい前日は夜更かしをしがちですが、休みの前こそ早く寝ると休日の朝も起きやすくなります。
平日と週末の起床時間が大きく違うと月曜日がキツいよね…。
— りう (@riu47) March 5, 2010
週末だからといってダラダラと寝て過ごすと、月曜日がかえってしんどくなります。 休日の朝は起きづらいものですが、一度起きてしまうと、仕方なしに体が動くものです。 えいやっと思って、布団からでましょう。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。
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