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東京大学高齢社会総合研究機構の飯島教授の著書
「在宅時代の落とし穴 今日からできるフレイル対策」

より、自宅でできる介護予防についてご紹介します。


ちょっとした体の変化や衰えに早く気付けるよう、

「指輪っかテスト」をやってみましょう。


このテストは65歳以上の人を対象にしたもので、骨格筋、つまり体を動かすときに使う筋肉が、歳をとるにつれて減少していないか、弱っていないかを、自分の指を使って評価するものです。

そこからわかるのは、

高齢になってから、すらりと足が細い人は、老化が加速度的に進む危険性があるということ。


つまり、健康と要介護状態の中間地点である「フレイル」になる危険性が潜んでいます。

さらに、将来、寝たきりになる可能性があるかどうかもわかります。

「えー、そんなんでわかるの?」

とお思いでしょう。

しかし、これは十分な裏付けがあります。

東京大学高齢社会総合研究機構が中心となっておこなっている、

「大規模高齢者フレイル予防研究」から考え出されたものです。


では、さっそくやってみましょう!!

その場でできる、筋肉量のチェック、

「指輪っかテスト」


指輪っかでふくらはぎを囲んだときにどうなりますか?

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これは、2000人以上の問診にはじまり、

身体測定、血圧、採血、筋肉量や歩行速度、握力などの測定、

歯の残存数や滑舌、舌圧などの口腔機能のデータ、

認知機能、社会性、食事や栄養バランスのチェックにまで及んだ調査をしました。

幅広い分野のデータを集め、

微細な機能低下に注目して結果を解析。


それによって、ふくらはぎのサイズを自己評価する

「指輪っかテスト」が、フレイルの気付きの第一歩になるとわかったのです。


みなさんの「指輪っかテスト」の結果は、

「囲めない」

「ちょうど囲める」

「すき間ができる」

のうちのどれだったでしょうか?


「すき間ができる」に該当した人は注意が必要です。


ふくらはぎを囲めなかった人に比べ、

さまざまな点でフレイルになる危険性が高いと考えられます。





性病検査だけじゃない、
B型、C型肝炎や薬物反応、子宮頸がんリスクなども分かる
≫ 自宅で簡単性病検査


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。


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