例えば「マグミット」とかを安易にたくさん服用している人は、今の飲み方を考え直して主治医に相談しましょう。
— ピストン@健康増進認定看護師 (@nursepiston) August 15, 2020
高マグネシウム血症、マジで怖いですから。#マグミット #下剤
マグネシウム製剤、重篤例で再び「適正使用」 #SmartNews https://t.co/nVxAvdrNgy
マグネシウム製剤で有名なのは「マグミット」か「カマグ」です。
これらは下剤で、腸内に水分を溜め込んで便をスルッと出しやすくしてくれます。
クセになりにくいので、おそらく日本人の下剤ではもっともよく使われていると思われます。
きっとあなたの周りに使っている人はいるはずです。
それくらいメジャーな下剤です。
「塩類下剤」と言われたりします。
さて、このマグネシウム製剤ですが、あまり多く摂り過ぎると、
マグネシウムが体内に溜まり、「高マグネシウム血症」になります。
これが最近多いということで、問題になっています。
高マグネシウム血症は重症になると死亡することもあります。
怖いんです。
軽度だと吐き気や立ちくらみなどがあります。
マグミットは非常によく使われていて、しかも患者さんが自分で量を調整して飲んでいるケースが多いです。
お通じがないからと、勝手にドンドン飲む量を増やす人がいますが、
こうしたリスクがあることを理解しておきましょう。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。
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今朝は町の検診でバリウムを飲んで今帰って来ました。下剤を貰って飲んだところです。
自分はあまり便秘にはならないので下剤を飲むことはほとんどないのですが入院中は周りの人が結構下剤を貰って服用していましたが看護師さんも安易に量や回数を増やさないようにされていました。
青い森のヨッチンさん>>
ボクもバリウム検査のときに、下剤をもらいました。
あれはピンク色のやつで「センノシド」という薬でした。
センノシドのマグミットも、作用は違いますが、下剤です。
薬に頼りたくなりますが、便通がよくなる方法はわんさとありますので、
まずはそれを試したほうがいいと思います(^-^)