無理なく介護を続けるためのコツ。「介護サービスの有効活用・構い過ぎない自立した介護を促すこと」がポイントです! https://t.co/GbLjYqJI25 @minnanokaigoより
— ピストン@健康増進認定看護師 (@nursepiston) July 2, 2020
介護を経験したことがある人なら分かると思いますが、
もちろん重症度にもよりますけど、
合う合わないもありますけど、
めっちゃ大変です。
介護に関する書籍や動画はたくさんありますが、技術うんぬんよりも、
精神的にまいってしまう人がたくさんいます。
ところが、そういう人のなかに、
「介護技術が未熟だから、大変なんだ」
「もっと介護について勉強すれば楽になるはず」
と思っている人がいます。
介護の勉強をすることを否定はしません。
ですが、介護が大変になっているのは、そこが原因ではないことが多いのです。
◆ 【介護のコツ】自分が疲れないために、構いすぎない
適当に話相手をすることが大切。
これは相手を軽んじるということではありません。
認知症の人は、何度も何度も同じことを聞きます。
何度言っても、何度説明しても、また同じことを聞きます。
「まだ昼ご飯たべてないんだけど」と、
食べたのに食べてないと言ったり、
「財布がない!盗られた!」と、
単にどこかにいっただけなのに、盗人扱いにされたりします。
一般常識的にはトンチンカンな発言をしたりします。
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もちろん、その人のキャラや病気の進行度合いにもよります。
しかし、こうしたやり取りを毎日毎日長時間かかわっていると、
介護する人がまいってしまう。
なので、会話をうまくかわす、うまく扱うことが負担軽減になります。
真に受けて、真摯に接しようとすると、かえってストレスになることがあります。
◆ とくに忘れやすい人の場合、忘れることを利用する
ボクがよく使う手です。
「ご飯まだか?まだ食べてないぞ」
と言われると、
「もうすぐ炊きあがるので、持ってきますね」
と返事します。
こんなことを言っても大丈夫。
すぐに忘れます。
さっき食べたことすら忘れているので、この会話もすぐに忘れます。
その場を切り抜けば、なんの話をしていたのかも忘れるので、とくにトラブルになりません。
嘘ばかりもよくありませんが、
時と場合によっては、とても有効なやり方です。
お互いのストレスが減ります。
いつも接している介護人は、相手の記憶力やくせをよく知っています。
だからこそ、「構いすぎない会話」ができます。
相手を傷つけない、それでいてお互いのストレスを軽減する話術を身に付ける。
介護はいろんなヘルプを使うことが大切ですが、話術も高度な技術ですね。
介護を楽に。阿川流介護術
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。
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