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最近、私はこんなツイートをしました。




感染症が流行りやすい時期だけじゃなく、年中風邪などにかかりにくい体になりたいですよね。

いくら医療が進んでも、最後はやっぱり自分の免疫力がものを言います。


いままでこのブログでも免疫力を高める記事を書いてきました。



今回は、お金をかけずに免疫力をあげる方法をご紹介します。


◆ 【免疫力を上げる方法①】よく寝る



よく寝ましょう。

単純だなぁと思いましたか?

そうです、単純です(笑)

でもその単純なのが、とても大切なんですね。


普段から睡眠時間を7時間とか9時間とかたっぷり確保している方は、とてもいいことをしています。

最低でも7時間は欲しいところ。

かといって10時間とは寝すぎるのもよくありませんが、最低でも7時間は睡眠時間が欲しいです。

これは日中に眠たくなるからだけじゃなくて、免疫力を高めるために必要だからです。


カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究では、
睡眠時間が5時間以下の人は7時間以上寝る人と比べると、病気にかかる率が4.5倍になったという研究があります。
https://wired.jp/2015/09/16/sleep-and-health/


そうなんですね。

睡眠時間が少ないと、病気にかかる確率が高くなる。

つまり免疫力が下がるということが示唆されます。


寝ましょう!

看護師になる前の営業をやっていた時は、睡眠時間が4時間なんてざらにありました。

今思えば日中ハードワークでよくやっていたなぁと思います。ブラックでしたね…。


◆ 睡眠時間が大事だと気付いた有名人



なんで「睡眠時間は7時間は欲しい」というのかと言うと、ちゃんと寝ている有名人は7時間睡眠を心掛けているから。

もちろん、4時間や3時間といった「ショートスリーパー」の方もいるでしょうが、やはり私たちは7時間睡眠は少なくとも確保したいですね。


世界を見ても、著名人は7時間睡眠を心掛けています。

≫ ビル・ゲイツ氏(マイクロソフト創業者)

スタートしたての現役時代はあまり寝なかったらしいが、現在は7時間睡眠をしているという。


≫ ジャック・ドーシー(ツイッター創業者の一人)

彼も7時間睡眠をとる著名人。


≫ ジェス・ベゾス氏(Amazon創業者)

彼は睡眠を大切にする人で有名。8時間睡眠を実践している。


≫ ティム・クック氏(アップルCEO)

彼は夜9時半に寝て、朝4時半に起きる生活をしている。7時間睡眠を習慣にしている。


いかがでしょうか。

睡眠をとることは健康に直結するのと、日中のあまたの働きにも関係します。

睡眠時間が短いと、あたまがシャキッとしないですよね。

睡眠時間は人によって多少異なります。

それでも7時間は確保できれば、いいほうだと思います。


私は5時間~6時間くらいの睡眠ですので、ちょっと少ないなぁ。

反省します。

でもブログやTwitterやYouTubeなどが面白くて面白くて。

止められないよー。



今回は「睡眠」にフォーカスをしましたが、

笑いも大事です。

笑いも免疫力をあげてくれます。

だから、

もっともっと笑いましょう!

よく寝てよく笑う、それで免疫力が高まる。サイコーじゃないですか。


良質な睡眠のために、おすすめ枕です。




単に時間をとるためじゃなく、睡眠の質が大切です。



それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。


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