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今年、亡くなった方で個人的にとても心に残っている一人に、小池一夫さんがいます。

2019年4月17日、肺炎が原因で永眠されました。享年82歳。

小池さんは「子連れ狼」の原作者で有名ですね。


漫画家、作詞家、作家、脚本家など多彩な才能を発揮された方です。


小池一夫先生がツイッターを始められたのが2010年3月。当時73歳。

73歳からツイッターを始められ、人生の道しるべともいえる言葉をたくさん残されています。

小池先生のツイートで、どれほどの人が救われたことでしょう。

フォロワー数は88万人。生前は90万人を超えていました。

亡くなった今でも、88万人がフォローしています。


亡くなる当日4月17日にもツイートしています。

最後の最後まで言葉を残してくださいました。


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小池先生の言葉には人生の本質が詰まっているように思うんです。


元気のない時は、元気をもらえる。

うれしい時は、もっと人生が楽しくなる。

迷ったら、道を教えてくれる。


自分の心地いい居場所がツイッター上にあるんです。

小池先生の言葉はどれも心に響きます。

どれもステキなのですが、ほんのちょっとだけご紹介します。


◆ 人生、迷うことがあれば小池先生のところへ行こう。



























◆ 小池一夫先生のツイッターアカウントはまだ残っています。






わたしがツイッターを始めたのが2018年11月。

小池一夫先生のツイートに出会ったことに感謝しています。

ツイッターってこんなにステキな言葉に触れることができるんだって、驚いたものです。

先生のアカウントはまだ残っています。

今までのツイートも全部残っています。

それが本になりました。

先生のツイートは今まで読んで読みまくってきましたが、買いました。

ふと読みたいときに読めるように。

本になっても同じ。

とても素敵なツイートです。これからもずっとずっと。



小池先生の233の言葉。人生のお供に



それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。

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