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「動物愛護及び管理に関する法律」(動物愛護法)という法律があります。

皆さんはご存知でしょうか?

これは日本で唯一の動物の福祉・保護に関する法律です。

現在の日本では、一部の悪質な業者によって、犬猫などのペットが劣悪な環境で大量生産され、大量に廃棄されています。

もちろんきちんと衛生面や管理面で愛護的にされている業者がほとんどでしょうが、一部の悪質な業者は存在します。

こうした現状を改善するために動物愛護法を改正して、一部の悪質業者のような劣悪な管理ができないようにしようとする動きがあります。

しかしペット業界に利権のある政治家がいるために、いままでも改正のチャンスはあったのですが、未だに改正されずにいます。



◆ 大量に生産され大量に破棄される犬猫たち

環境省の発表している平成28年度の資料です。

殺処分に関するデータが公表されています。

こちらはワーストです。つまり殺処分が多い都道府県です。

殺処分ワースト.png


一番殺処分されている件数が多いのは、現在は香川県です。

なんか突出して多いですね。

それにしても四国勢が多くみられるのは気になります。


次に殺処分が少ない県です。

殺処分ベスト.png


東京が一位で、一番殺処分が少ないとなっています。


次に殺処分が減っている都道府県です。

前年比較...png


これをみると、殺処分が多いワーストに入っている県が、減らす努力をしていることが多いことが分かります。







◆ また「せやろがいおじさん」が教えてくれた。

たまたまYouTube動画を見ていると、「せやろがいおじさん」の動画が出てきて、動物愛護法改正についての動画があることを知りました。

動画を見てみて、私の知らないペット産業のことを赤ふん姿で語っており、とても驚きました。

赤ふん姿に驚いたわけではありませんよ。

動物愛護法改正についてのことです。


とにかく、ここで私があれこれ記事を書いても、文章能力の無さでうまく通じない可能性がありますから、

「せやろがいおじさん」に教えてもらいましょう。

では、おじさん、どうぞ。





私も犬を飼っていました。

ワンちゃんが好き、猫も。

それ以外の動物でも、むごいことをするのはダメだと思います。

たとえば、糞尿にまみれた狭い檻に閉じ込めたままとか、

そのような劣悪な環境で病気になったら生ごみと一緒に棄てるとか、

そういうことです。


どう考えても、こうしたことは止めてもっと大切にしたいものです。


せやろがい!!


それではでは最後まで読んでくださってありがとうございました。

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