3月25日に厚生労働省のインフルエンザ流行レベルマップが更新されました。
おっ!さすがに警報も注意報も減ってきましたねー。
もうすぐ4月ですもんね。
でもまったく警報や注意報がなくなっているわけではないですから、
油断は禁物ですね。
四国は警報や注意報がまったくなくなりましたね。
近畿もなくなりました。
北海道と東北はまだ注意が必要です。
お気を付けください。
インフルエンザ予防には「ワクチン接種」「手洗い」が一番です。
あとは不必要な人ゴミに出かけないようにすること。
また、咳が出る人はマスクをしましょう。
マスクは自分の唾液を飛び散らさないためのものです。
健康な人がマスクをしても、病気にかからないというエビデンスはありません。
咳が出ている人こそ、マスクをするべきです。
ちなみに、厚生労働省のインフルエンザ予防対策には、うがいはありません。
国立感染症研究所のインフルエンザ予防対策にも、うがいは書かれていません。
毎年です。
私は毎年これらの広報をチェックしているから分かります。
マスクは健康な人が予防のためにする、とも書いていません。
咳が出ている人がマスクをするべきなのです。
なので、一番はワクチン、手洗い、次に不必要な外出を控える、です。
これがもっともエビデンスがある実用的な予防です。
しかし、この流行レベルマップっていつまでやるんでしょうか。
まったく注意報がなくなるまでやるんでしょうか。
いづれにしても、私はこのマップをまだまだ追いかけますよー。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。
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